劇場公開日 2025年9月26日

ターミネーターのレビュー・感想・評価

全101件中、41~60件目を表示

5.0ターミネーター 2_3-D®|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

2022年7月18日
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アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作だけあって面白い。ホラーでもないのに怖い(苦笑)。

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HILO

4.5日本の劇場で拍手が起こった!

2022年6月27日
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鑑賞方法:映画館

俺は日本公開前に、輸入盤VHSに日本語字幕を勝手に付けてダビングをした
画像が劣悪な海賊版を手に入れて観てました。
家で上映会を開き、当時の中学の同級生が日本公開前に観た(苦笑)
あまりに面白過ぎたので、日本公開初日に銀座の今は無き日本劇場に観に行きました。
そして、あまりのターミネーターのしつこさに、
日本では珍しい拍手が起こったのです!しかも大拍手!
(炎の中から骨組み姿で復活したシーン)

皆、2が好きと言いますが、俺は断然1作目の方が愛着があって好きです!

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おじ

4.0びっくりする作品だった

kさん
2022年6月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

wowowでシリーズを一挙に観た。いまさらながら初めて観たが色々驚きながら楽しく観れた。

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k

4.0今の時代でも決して色褪せない名作。 シュワちゃんは敵役だけど、スト...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

興奮

今の時代でも決して色褪せない名作。
シュワちゃんは敵役だけど、ストーリーもしっかりしているので、ラストに向かってせつなくなってくる。
いつ観てもおもしろい。

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よっしー

5.0一級品は廃らない

2022年6月4日
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鑑賞方法:TV地上波

計算しつくされたストーリーと展開。分かっているからなんだけど、特に導入部の緊張感と期待感。これから起きることのワクワク。スタッフには作品の成功と、連作への確信はいかほどあったのか?
いやあ、スタッフの才能に感服。同じ年代の連作、「スター・ウォーズ」の原作ありきの切り出し、「ロッキー」の同系模様替え、と比較しても冒険を感じる。
シュワルツェネッガーの登場シーンは、明らかに後続の作品への影響を感じる。彼の活躍はそれだけのインパクトがあったということか。
見直してみると、リンダ・ハミルトンは、前半シャツ・イン・ジーンズだった。当時は普通だったが、とても懐かしい。ウェストからヒップのスタイルが整っていると女も男も美しいと感じる時代だったな。

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Bluetom2020

3.0なにげに最初のターミネーターをちゃんと見たのは初めて。 シュワちゃ...

2022年5月7日
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なにげに最初のターミネーターをちゃんと見たのは初めて。
シュワちゃん若いね。
殺人サイボーグに
しっかり恐怖感感じました。
CG技術がまだ発展していない中で、
最後の戦いシーンでロボットが攻めよってくる感じとか
CGにはない良さを感じました。
ターミネーターの1と2では、
2の方が好きですが、
ターミネーターの歴史は
映画技術の歴史でもあると思うので、
見て良かったです。

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あとぅーし

4.5まちがいなくシリーズの最高作。

2021年12月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

人間と殺人マシーンの戦いを描いた大ヒットSFシリーズ。
久々に全作を続けてビデオで鑑賞しました。
第1作は、1984年製作。さすがに、映像は時の流れを感じますが、
ストーリーはおもしろい。PG12指定のようですが、グロいシーンも
多いですね。

後の作品になればなるほど、映像の迫力が出てくるんですが、
ストーリー、キャスティングはこれが一番じゃないかな。
監督もジェームズ・キャメロンでしょ、やっぱり。
ジョンコナーがころころ変わるのはいただけないな。
しょうがないとは思うんだけど。

個人的には、ターミネーターは1と2で完結。3はまったくダメ。
4は別物ととらえておもしろかったです。

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tochi06

4.540年の旅に出る$5-のラブレター

2021年8月18日
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鑑賞方法:映画館

午前10時の映画祭にて。

もう、何度も何度も観ている気分になってたんですが、冒頭のスカイネットのハンターキラー・エリアルの画像を見て、思い違いしてたことに気づいた。

「何度も観てたのは2だよ、多分」

そもそもT-800がストップモーションですもん。そう言えば、ロボコップもストップ・モーションだったよなぁ。今なら全部CGで映像の迫力・迫真度は、比較にならないほど進化してます。

にしてもですよ。2,3年前、1963年製作のチェコのSF作品、「イカリエ XB-1」を見た時にも同じことを思ったんです。「コンピューターの進化によってもたらされた映像化技術の進化は、同時に発想の貧困を招いた」。
何はともあれ、今、じっくり大画面で眺めてみると、現在の諸作品に多大な影響を与えたって事を再確認した次第です。

やっぱり、良かった。

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bloodtrail

4.0ジェームズ・キャメロンの出世作

2021年8月17日
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鑑賞方法:映画館

午前10時の映画祭でこの作品を見てきました。初見です。
まず人工知能やAIという言葉や概念が全く無かった頃にこの世界感を創造したことに驚きです。
また現代ならB級な内容ですが約36年前に作られた映画でこの内容はすごいと思う。
ターミネーター2と共に名作だと思います。
それから後から調べたら有名なネタだったことが分かったのですが、サラ・コナーから突然「信じられへん」の言葉が出てきたのでびっくりしました。

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canghuixing

4.0無限ループの終わりなき戦い…の、始まりの物語

2021年8月13日
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鑑賞方法:映画館

午前十時の映画祭11にて。

80年代を猛スピードで駆け抜けたオライオン・ピクチャーズによる、低予算SFアクションの奇跡的傑作。
同社はこの後、もうひとつ伝説的SFアクション『ロボコップ』を世に送り出している。

初公開された1985年頃は空前のホラー・B級映画ブームだったと記憶する。殺人サイボーグが死んだと見えてまた襲ってくるという怖がらせ方は、この時代のホラーの常套だった。『未来警察』なんかもホラーの手法を採り入れたSFで、ちょっとした流行りだったと思う。
本作が日本に上陸した時は既にアメリカで異例のヒットを記録したことが伝わっていたし、何よりアヴォリアッツのグランプリ作品だということで、我々若者は熱狂的に迎え入れたのだった。

シュワルツェネッガー以外はほとんど無名のキャスティング。シュワちゃんだって『コナン・ザ・グレート』に主演してはいたがスターにはほど遠い存在だった。
低予算と言っても日本とは桁が違う。街中でのカーチェイスはあるし、トレーラーを爆破炎上させたりもする。更にストップモーションアニメまであるのだ。日本映画でここまでやったら今でも大作扱いではないか。

改めて観ると、続編への布石がちゃんと打たれていて設定がよく練られていたことが分かる。
この映画は、将来自分が関わることを起こさせないために殺人鬼が未来から襲ってくる…という基本コンセプトに、それを阻止するために同じ未来から助けが来て戦うという活劇のアイディアが加わった段階で、半ば成功したようなもの。
なにしろ、これをアレンジするだけで幾つも続編を作ることができるのだから。
そして、ジェームズ・キャメロンによるディテールの肉付けが極めて上手い。(共同脚本はプロデューサーでもあるゲイル・アン・ハード…本作発表後にキャメロン夫人となる)
電話帳の記載順にサラ・コナーという女性が殺害されていくので、サラ(リンダ・ハミルトン)は自分の危機に気づく。不安に駆られたサラは自分の後を着けてくるカイル・リース(マイケル・ビーン)を殺人者だと誤解するのだが、ターミネーターは間近に迫っていた…というサスペンスが絶妙だ。
警部や心理分析官の会話も気がきいていて、荒唐無稽な物語に少しだけ現実性をもたらしている。

未来では核戦争後に防衛システムの人工知能が暴走し、機械が人類を制圧するという。
タツノコプロのTVアニメ『キャシャーン』では、知能をもった公害処理ロボットがアンドロ軍団を組織して人類殲滅戦争を起こしていた。70年代に日曜洋画劇場で放映された『地球爆破計画』というB級映画では、米ソの軍事コンピュータが意志疎通して人類を征服しようとする。
人工知能の発達に対する漠然とした危機感は、SFの定番アイテムのひとつ。
『2001年宇宙の旅』のHALもそのひとつか。

余談だが、1990年『ダンス・ウイズ・ウルブズ』、1991年『羊たちの沈黙』と、アカデミー賞作品を連続して製作したものの、オライオン・ピクチャーズは深刻な財政難から抜け出せず、間もなく破産。後にMGMに買収されている。
混沌となった『ターミネーター』の続編の行方は、紆余曲折を経て『ランボー』シリーズで同時期勢いのあったカロルコ・ピクチャーズが権利を取得。
しかし、大作を連発した同社は『ターミネーター2』を絶頂に高騰した制作費を収益で賄えず、間もなく倒産している。
盛者必衰…は世の常。

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kazz

3.5午前十時の映画祭にて。 改めて大きなスクリーンで観るとやはり迫力が...

2021年8月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

午前十時の映画祭にて。
改めて大きなスクリーンで観るとやはり迫力が違う。細部までよくわかるので、シュワちゃんロボットの出来も今ひとつな感じがしてしまったが、当時はそんなことはあまり気にならなかった。演技も英語もまだまだだったシュワちゃんを逆手にとったキャスティングは見事。

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Yoshi K

4.5当時見てたらもっとドキドキしてた

2021年8月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

もう何度見たことかと思ったが、映画館では初めて。アイルビーバック!はこのシーンで使われたのかと思うと、少し意外。でもだからこれだけメジャーな映画になったのかも。
タイムマシンものとしても、若干の無理な設定はあるものの、すんなり入り込める。
今の映画にはない単純明快なサスペンス、SF映画で楽しめた。

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morick

4.0第一作目にして既に究極領域

2021年8月9日
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ロジャー・コーマン・プロ出身のJ・キャメロンだけに、観客を驚かせるアイデア満載で、特撮のアラなどお構いなしのB級感がたまりません。ターミネーターの追跡から逃げながら戦うと言う基本パターンは、この作品以降のシリーズでも踏襲されていて(逆にワンパターンになってしまってるけど)、改めて第一作の完成度に驚きます。こうして見ると、このシリーズはパート2とのセットで完結でしたね。

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シネマディクト

歴史を変えた殺人マシン

2021年8月8日
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鑑賞方法:映画館

言わずと知れたSFアクションの代表作。未来からやってきた殺人マシン・ターミネーターは当時としては衝撃的な印象だった記憶が蘇ります。ジェームズ・キャメロンの斬新なアイデアは真に天才的でタイトルバックも含めた音楽はいつまでも記憶に残ります。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-106

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隣組

4.0シュワルツネッカーの肉体美

2021年8月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

午前十時の映画祭11で観賞。
1984年のロサンゼルスに未来から来た殺人サイボーグが、サラ・コナー、という同姓同名の女性を相次いで殺害した。同じ名のウェイトレスのサラも命を狙われるが、見知らぬ男カイルに救われるた。カイルによると、機械と人類の戦争が勃発し、将来サラが産む息子ジョン・コナーが人類のリーダーになるため、サラがサイボーグに命を狙われてるとの事。未来から送り込まれた殺人サイボーグ・ターミネーターから命を狙われてるサラはどうなる、という話。
何度か観てるが、改めて劇場の大スクリーンで観ると迫力あった。
若い時のアーノルド・シュワルツネッカーの肉体美が素晴らしい。サラ役のリンダ・ハミルトンのジョンを妊娠するセックスシーンは見所かな。
37年経っても全然古さを感じない素晴らしい作品でした。

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りあの

4.0ここからシリーズは始まった。

2021年5月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ここからシリーズは始まった。
リンダ・ハミルトンが主役でシュワちゃんは悪役。それでもシュワちゃんの存在感はスゴイ!

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光陽

4.5アイルビーバック

2021年4月18日
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鑑賞方法:VOD

2021年4月17日
映画 #ターミネーター (1984年)鑑賞

#T2 は何回もテレビの再放送とかで見てるけど、1は久しぶりに見た

主演が悪役という設定がいいし、#ダダンダンダダン のあのテーマ音もいいし、#アイルビーバック もいい!

#安川電機 のアーム型産業用ロボット #MOTOMAN も登場してます!

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とし

5.0まだまだ稼ぎ続けるだろうな

2020年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

未来からやってきた殺人アンドロイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、未来のレジスタンスリーダーの母親(リンダ・ハミルトン)を殺そうとする。
しかしレジスタンスリーダーは母親を守るため、戦士(マイケル・ビーン)を送り込んでくる。
いろんな人の出世作だが、少ない予算を工夫して、こんな面白い作品を作り上げたのは凄い。

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いやよセブン

1.0低レベル

2020年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

未来人が来なければ生まれない人物がその時代の指導者
ということは未来人は自分の時間軸の過去ではなく別世界の
過去に来たことになる。
それはそもそも過去とは呼べない。
ちょっと考えれば分かりそうなものだがそれを
考えられないIQの低さが露呈している。

骨格だけとなったターミネーターの全身が写るシーンの
特撮技術が情けない。
1960年以前の映画に出てくる様なお粗末さだ。

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漣音

5.0生身の人間がターミネーターを倒す!

2020年6月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

AIが地球を支配する未来から、現代の女性を殺しに来たターミネーター。そのターミネーターと、女性を守るべく現代にタイムリープした男が戦う物語。

後年に続々製作されたターミネーターシリーズの第1作。
CGを屈指した後年の作品と違い、80年代のこの作品は生身の人間が演じる迫力と工夫があります。
ショットガン、ライフル、自動小銃。乱射を受けながらも倒れないターミネーターの不気味さ、恐怖。そのターミネーターからどのように逃げるのか?どのように倒すのか?鑑賞しながら、興奮と興味が尽きません。
また、畳みかけるようなアクションシーンは、各々違うシチュエーションで、まったく飽きることはありませんでした。

CGを屈指したターミネーター同士の闘いの迫力も素晴らしいと思いますが、本作のような「普通の武器」でターミネーターを倒すストーリー展開の方が私は好感を持っていて、その分だけ評価が高くなりました。

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よし
PR U-NEXTで本編を観る