「全てを暴力で解決しようとする作品」ダーティハリー4 n.yamadaさんの映画レビュー(感想・評価)
全てを暴力で解決しようとする作品
イーストウッドが監督も務めた4作目。
悪人がのさばる世の中で、憤りをおぼえるハリー刑事の活躍を描く。
被害者の側に立った内容とはいえ、あまりにも暴力的で、殺人を肯定するかのような内容なので、これでいいのか?っていう思いが先にたつ。
70年代に製作された前3作とは違い、80年代的ファッションや、音楽で、今までの作品とは少し変わった印象。
老人ホームの送迎バスで強盗を追いかけるところは面白かった(^^)b
あと、最後のハリーの登場シーンはかっこよかった(^^)b
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