ダーティハリー2のレビュー・感想・評価
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型破り刑事ハリーがいい人に見える
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
警察の中でも暴れん坊で問題ばかり引き起こしていたハリーが、彼よりもはるかに深刻な問題を起こしている警官を相手にすることになる。結果としてやりすぎていつも文句を言われ注意をされている刑事ハリーが、なんと彼らに対して説教するというような状況になって、ハリーがいい人になっているのは皮肉だ。その意味ではハリーの型破りな刑事という印象がやや薄らいだ。とはいっても別に面白くないわけではなく、それなりに楽しみました。
ハリーかっこいい
ハリーが白バイ隊に追われ、一人ずつ殺していくところがとてもかっこよかった。44マグナムもなくて大丈夫かと思ったが、一人ずつ違った殺し方をしていくのもよかった。白バイの最後の一人は海に落ちただけで死んだかどうか不明だった。
また、マンション住人がなんでそんなに簡単にセックスさせてくれるのか、いいな~と思った。
自警団対一匹狼
ジョン・ミリアスとマイケル・チミノという当時はまだ駆け出しの若手だった2人がシナリオを手掛けた本作。シリーズ第1作で主人公ハリーが行ったことはすべて私刑でファシスト的だと批判されたからか、本作では、マフィア、ヒモ、悪徳議員などを私刑する若手白バイ警官五人組を敵に設定し、ハリーがバッジを持っているだけの殺人者ではなく、倫理観をわきまえた刑事だということを証明しようとする。
見どころは拳銃を奪われ丸腰になったハリーが、白バイ警官たちと対決する船上のクライマックスシーン。大味だが工夫を凝らしたアクションを見ることができる。その他、名脇役ハル・ホルブルックが白バイ警官たちを陰で操るハリーの上司役を憎々しく好演。のちの「大統領の陰謀」「カプリコン1」「ザ・ファーム」につながる徹底したワルぶりを垣間見せる。
ハリーが節々で口にするセリフ「Men's got to know his limitations.(男は身の程をわきまえないとな)」はいつ聴いてもかっこいい。
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