「ファッショナブルなオードリー」戦争と平和(1956) 重さんの映画レビュー(感想・評価)
ファッショナブルなオードリー
ナポレオンが勢力を拡大していた頃、オードリーヘップバーン扮するナターシャロストフは戦争を憂えていた。ヘンリーフォンダ扮するピエールベズーホフ伯爵は、父親の 臨終時に泥酔していたので生まれ変わろうと思い愛のない結婚をした。メルファーラー扮するアンドレイボルコンスキーは、戦地に赴き交戦していたが敗戦負傷したがナポレオンに助けられた。ファッショナブルなオードリーが画面に出るたび、うさぎが飛び跳ねて来た様な明るい衝撃がたまらないね。華麗なダンスも素晴らしかったな。
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