「安定した面白さ」007 リビング・デイライツ ハットコックさんの映画レビュー(感想・評価)
安定した面白さ
なんでしょう、この安定感。数ある「007」の中でいちばん安定した面白さがある作品だと思うんですよ。
4代目はティモシー・ダルトン。あの鋭い目が堪らなく好きです!たまに二度見する仕草が、なんか可愛かったり。
裏があって展開が読みにくいストーリーも見事。まさにスパイ映画。冒頭からミステリアスで惹きつけられます。次から次に襲ってくる敵に立ち向かいながらも、女性には弱いボンドを描いている点も素晴らしいです。
マリアム・ダボは、My Best Bond Girl!本当に美しい魅力がある方です。
遊園地で遊んでるボンドが見れる貴重な作品でもあります。あのシーンは、いつ観ても微笑ましい限りです。
『リビング・デイライツ』大好きです!
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