「十五作目 ダルトンで一気に若返り」007 リビング・デイライツ Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
十五作目 ダルトンで一気に若返り
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
鋭い表情のティモシー・ダルトンがボンドになって、一気に若返った。若いだけ合って動きも鋭いし、活劇もまた鋭さを増した。ムーアの余裕をかました冗談も好きだったが、そろそろ緩さから離れて変化の時期が来てもいいころだったと思う。協力するチェリストの美女とKGBのプーシキン将軍、狡くてふてぶてしい敵役の将軍と武器商人もいい配役だった。
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