007は二度死ぬのレビュー・感想・評価
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五作目 日本が登場
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:65点|音楽:75点 )
たくさんの007映画が作られているのに、日本が舞台になったのはこれ一作だけというのは残念なことだ。物語も設定も無茶苦茶で現実感がないし、活劇の質も必ずしも高くないのだが、ヘリコプター等いろんな派手な有り得ない道具が出てくるのは楽しい。
何より日本が舞台になっていて姫路城をはじめとして日本をこの時代に世界に発信してもらえたのは有難い。そして劇中で活躍するトヨタ2000GTのオープンカーが実に華麗で素晴らしい。そんなわけで贔屓目でちょっと点数を盛っておきます。
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You Only Live Twice
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007シリーズ第5作
舞台はなんと日本。
日本人が観ると
「なんじゃこりゃ!!」となるような
間違った知識盛りだくさんで
少し気になるところはあるものの
ついに
ブロフェルドの顔が明らかになり、
スペクターを追い詰める大事な作品でもある。
ボンドカーはトヨタ2000GT
なかなかカッコいい車でした。
実は、このトヨタ2000GTは元々オープンカーでは無かったのですが
ショーン・コネリーの背があまりにも大きかったので
オープンカーになったそうですww
作品自体は前作「007/サンダーボール作戦」よりも
劣っていると思います
アクションも少し劣化したのが残念です(>_<)
ですが主題歌をはじめ音楽はなかなかいい出来になっていました。
なんだか、もったいない作品だなと思います
舞台は日本
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