007 ロシアより愛をこめてのレビュー・感想・評価
全30件中、21~30件目を表示
持続的エロ
アクション映画なんですけど、特にドキドキするわけでもないし、サスペンス映画なんですけど、特にハラハラするわけでもない。でも観れちゃうのは、そう! この映画には持続的なエロ要素が詰め込んであるからであります!
えー、自分に正直に書くのならば、この映画、やっぱりエロいから見ちゃうんですよね、絶対。その要素を抜いたら、はたしてこれほど見れるのかどうか・・・。しかし、そんな仮定の話はいらないのですっ! なんてったって、このシリーズにエロ要素が出てこないなんてないんですからっ!
いやぁ、不純な動機で映画を観ている自分がお恥ずかしいのではありますが、まぁ、映画ってやっぱり不純でいいんだと思うんですよね、はい。
THEスパイ映画な作品
初
散々予告でスペクターを見させられ?これはもう見るしかないな、と思い、007シリーズ初観賞。
何本もでているので、どれがよいか悩んだ結果、サイトで調べて人気あるのを何本かチョイス。
ショーンコネリーかっこいい!渋くて!
あと、ボンドガールの女優さんが美人でした。良い!
話としては、今この時代的にはもう見慣れてしまっている感じだけど、それでも面白い。
ギミックはやはり時代を感じるけど、それもまたよし。
ただ、ちゃんと最初の作品からみたほうが良かったかも。
わからない設定もあったけど、なんとなーく作品内でやりとりあったから、「あぁこんなことがきっとあったんだな」というのは分かったけど…
スペクターまでに何本みれるかなーw
愛をこめて。
スマート。
二作目 当初の邦題は「危機一髪」
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:65点|音楽:75点 )
内容は第一作を踏襲した、王道の007です。今回は列車での逃避行が楽しめます。怖い敵の工作員と組織が出てきて、前作よりも緊迫感が増しています。
気になるのは、公開当時の邦題が「危機一髪」という、どんな活劇にでも使えそうなありふれたものであること。せっかくの原題を無視して、一体誰がこんなつまらない名前にしたのだろうか。「ロシアより愛をこめて」のほうが断然良い。
複雑化してしまった007
全30件中、21~30件目を表示