007 ドクター・ノオのレビュー・感想・評価
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007/ドクター・ノオ
公開時、ポスターのウルスラ・アンドレスの水着姿に萌えたがスキップ、危機一発との二本立てで観に行った。
髪もフサフサで身のこなしも軽いショーン・コネリーのボンドはかっこいい。
ハードボイルドだ。
ショーン・コネリーが若い!痩せてる!(007①)
007シリーズの記念すべき1作目。
…だけど、全然面白くない。
ドクターノオは、なんでもお見通しのようで、けっこう簡単に脱走したりしてる…
ツッコミどころが多くて、シラケるストーリー。
脚本が雑ですわ…
とりあえず、ボンドガールのウルスラ・アンドレスは美しい♡
ボンド、ジェームズ・ボンド
本来ならシリーズ最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』をとっくに見てレビューも書き、名残惜しさと共にダニエル・ボンドに別れを告げていた筈なのだが…、コロナなんてもののせいで…。
超楽しみにしていたので11月への公開延期は超残念だが(終息して本当に見られるのか…?)、コロナに対してお陰でなんて言いたくないが、シリーズを見直す機会が出来た。
一応シリーズは全作見ているが、もうだいぶ前。リアルタイムで見たピアース・ボンドやダニエル・ボンドは覚えているが、ショーン・ボンド~ティモシー・ボンドは正直不鮮明な点あり。
いつかまたシリーズを全作見直したいと思っており、ダニエル・ボンドもシリーズ最新作で卒業という絶好のこの機会に!
11月の公開までに、シリーズ全作を不定期レビューしていきたいと思います。
という事で、
1962年公開。
今年で58年続く映画史上屈指の長寿シリーズでスパイ映画の代名詞、『007』の記念すべき第1作目!
ジャマイカでアメリカの宇宙開発計画を妨害する謎の不正電波の調査を当たっていた英国諜報員とその助手が消息を絶つ。
英国秘密情報機関“MI6”にその捜査を命じられたのは…
初登場シーンは、ブラックジャック最中のクラブにて。
なかなか顔を見せない。
名前を聞かれる。「ミスター…?」
「ボンド、ジェームズ・ボンド」
この名シーン、この名台詞! 映画史上最も印象に残る台詞にも選ばれた。
煙草に火を付けながらなのがまたいちいちクール。
一度はこんな風に名乗ってみたいと誰もが憧れ。でも、日本人だとねぇ…。それに、私ゃ煙草も吸わないし…(^^;
名シーン、名台詞であると共に、映画史上屈指の名キャラクターでもある。
ジェームズ・ボンドを超える映画の名キャラクターはそうそう居ないだろう。(なのに私のリア友は、ジェームズ・ボンドも『007』という作品自体も見た事ない、知らないという輩が居て、衝撃でもあった…)
時に任務の為なら殺しの認可も与えられたMI6のエリート諜報員。コードネームは、“007”。
愛車アストン・マーティンはまだ未登場だが、この第1作目からマティーニを嗜み、ワルサーを使い、スーツでビシッとキメる。
どんなに危機に陥っても任務は必ずやり遂げ、それと同じくらい女も完璧に落とす。
キャラ設定もパーフェクト!
それを魅力的に築き上げたのは、初代ボンドことショーン・コネリーの功績に他ならない。
もう引退して久しいが、我々世代がよく知るショーン・コネリーと言えば、渋い声と演技と存在感の名優。熟れて熟れて、最上級のワインになったかのよう。
抜擢された頃は、当たり前だが、何と若々しくカッコいい。そりゃあ女性は勿論、男だって惚れる。
ほぼ無名に等しかったが、抜擢された理由は監督曰く、「だってあいつは、如何にもキ○タマ持ってるぞって感じがするじゃないか」と語ったのを聞いた事がある。
確かに!(笑)
胸毛濃く、男のフェロモンがムンムンで、キ○タマも持っている!(←卑猥な意味ではなく、満ち溢れた男気という意味で)
後に「ジェームズ・ボンドの全てが嫌」と降板するが、でもやはり、ショーン・コネリーは伝説の初代ボンドなのだ!
それにしても、コネリー御大は現在89歳とは…!
さて、話の方は…
ボンドはジャマイカへ。アメリカCIAエージェントと協力し、やがてある島の存在を突き止める。
“クラブ・キー”と呼ばれ行ったら二度と帰って来られず、ドラゴンが居るとされ、“ドクター・ノオ”という人物が浮上。
島に乗り込み、そこで目撃した陰謀とは…!
冷戦や宇宙開発計画真っ只中。
それらを背景にしたのはいいが、今見ると物足りなさも感じる。
低予算で地味な印象。スパイ・サスペンスといった感じ。
昨今のシリーズのようなアクション大作ではなく、ド派手な見せ場も無い。
また所々、緩くシュールなシーンも。最たるは、敵の秘密基地での放射能除去シャワーシーン。そういや、似たシーンが『オースティン・パワーズ』でパロディーにされてたね…。
ベッドの中に毒蜘蛛も何だか滑稽で、ドラゴンとは名ばかりのチープな火焔放射付きの戦車…。まさかの水遁の術も!
でもクライマックスになるにつれ、スリリングにはなってくる。
島潜入~ドクター・ノオとの対面~敵に囚われるも~天井の隙間で水の排水に遭い~基地爆破~島脱出。
昨今のシリーズのド派手アクションよりスパイ任務としては正しいかもしれない。
敵の大陰謀に秘密基地、首謀者。
あの因縁の秘密結社の名も早くも!
Mにマネーペニー。
そして、こちらも本作の名シーンの一つ! 初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレスが白ビキニ姿で海から上がる眩しさ!
お馴染みガンバレル・シーンで始まるが、主題歌はまだ。でも、代わりにあのテーマ曲! 『SW』『ゴッドファーザー』『ゴジラ』と同じく、これこれ! これが無いと!
日本では某バラエティーの音楽に使われ特に若者の間ではすっかりそう定着してるようだが、違うんだよ! ジェームズ・ボンドのテーマなんだよ! 声を大にして言いたい!
イアン・フレミングの小説ではシリーズ6作目らしいが、映画としては第1作目となり、手堅い007=ジェームズ・ボンドの紹介、入門編。
そして世界や時代を股にかけ、その活躍ぶりで我々を魅了する事になる。
最初の任務
ジェームズ・ボンド・シリーズ第1作。
ビデオパスで鑑賞(吹替)。
原作は未読です。
ジェームズ・ボンドの初登場シーンにしびれました。そのさりげなさはまるで椿三十郎みたい。名前を訊かれ、今も受け継がれるセリフ―「ボンド、ジェームズ・ボンド」が飛び出して悶絶。ショーン・コネリーがとにかくカッコ良過ぎる。
ガジェット満載のボンドカーや秘密兵器が登場しなかったのは残念でしたが、美しくてセクシーな初代ボンドガールに悩殺されました。これもまた、初登場シーンが最高でした。
※修正(2023/05/12)
1963年に観たら違う感じ方をしたかも?
古い007シリーズは地上波で斜め見しかして来なかったので、改めて見直す事にした。
ジェームズボンドがホイホイ女とキスをしていくので「スパイって人たらしでないと務まらないん?」と驚いた。イメージ的にもっと硬派で職務を淡々と遂行すると思っていたから、女をとっかえひっかえしてる姿は軟派過ぎる感じ。
ドクターノオ(笑)は独特の不気味さを醸し出していたのは印象的。原子力をあんな使い方するのはよく分からんかったが、被爆したのに速攻で洗い落とせるのはビックリした。
そんな簡単なもんじゃないだろ~?と(笑)
ボンドガールのウルスラ・アンドレスの水着姿はセクシーでかなり目を惹く。 無人の綺麗な浜辺にあんなのが現れたら男はみんな興奮するだろうな…。
若いショーン・コネリーは飄々とした感じでスパイと言うよりは強くてズルくて悪い男って感じ…。
良くも悪くも映画化第一作目だから、こんなもんとは思う。カーチェイスや施設が特撮だったりするので日本の特撮を思い出した。当時の技術では最先端だったのかな?
ショーン・コネリーが格好良くてビックリ…!!
午後ロードで吹替版鑑賞。
007シリーズはこれまでなんとな~く観たことはあったけど、ちゃんと観たのは初めて。ショーン・コネリー版も初めてかな…。
スパイものは難しくて苦手だけど、午後ロードで20作品放送するということで…この機会にちゃんと観てみようと決意して…
まずショーン・コネリーのカッコ良さにびっくり!! ショーン・コネリーといえば、私はインディ・ジョーンズのパパ役のイメージが強いので…。 こんなにスタイリッシュでカッコいいとは!ジェームズボンドのイメージにぴったりで一気に惹きつけられました。
ストーリーはやっぱりちょっと難しかったけど、ボンドガールはセクシーで、他にも綺麗な女性がたくさん出てきて駆け引きしたり…お馴染みの音楽♪も随所で流れてきてとても楽しめました。シリーズ制覇したくなりました。
21世紀の目で本作を見ると凄いものが見えてくる
遥か昔に観たきりで何十年ぶりに再観賞してみて、いろいろと衝撃が走った作品だ
60年近い前の作品でありながもいささかもふるびておらずいまだに現代感が失われていない
冒頭のジェームスボンドのテーマが景気良く流れるだけでテンションがあがる
映画の原形としてはヒッチコックの北北西に進路をとれで
これに習ったスタイルだが、本作がスパイアクションもののジャンルを切り開いたと言って良い
そして21世紀の目で本作を見ると凄いものが見えてくるので驚いてしまった
昔はただ単に有名な古いスパイアクションとしか見ていなかったし、見る力も知識も無かった
設定も荒唐無稽なもの、派手ならそれで良いのだろう
そう思っていた
だが改めて見るとどうだ
敵はスペクターという犯罪組織だが、今風に言えば国際テロ組織ではないか
そして本作の敵は中国人
ドクターノウの造形は今世界を騒がせている中国ナンバーワンのハイテク企業のCEOを思わせる
カナダで逮捕された女性CFOは本作の女工作員に似ているのだ
米国の宇宙支配への挑戦、核鉱石採掘、
その拠点はカリブ海の秘密基地
制作は1962年
公開直後にキューバ危機が起こり、2年後には中国初の核実験があり、期せずして時節ネタぽくなったばかりか、その何十年後には西側でも東側でもない国際テロ組織によって数千人もの人間が米国の中心で映画以上の手段で無惨に殺されているのだ
そして公開から半世紀以上たった現代
本作の設定は冗談の様に現実化しつつあるのだ
中国の宇宙の軍事利用は米国に宇宙軍を発足させるほど
そして全地球的な様々な戦略要地に拠点を構え初めており米国と中国の覇権闘争が始まっている
中国がこともあろうかカリブ海にも拠点を設けたとのニュースもあったのは最近のことだ
ドクターノウの秘密基地の兵士は犯罪集団にもテロ集団にも見えない
中国人民解放軍の兵士が駐屯しているかの様に描かれているのだ
まるで予言のようだ
そして最大の衝撃は秘密基地の原子炉施設の描写だ
敵に捕まったときに、まず放射能の除染シーンからはじまるのだ
汚染された衣服を捨て、高圧シャワーを浴び何シーベルトまで低下とかのやり取りを丁寧に見せるではないか
ボンドが大きなパイプを這って進むシーンで、温水が恐ろしい勢いで流れてくる
あれは原子炉の冷却水だ
あのパイプは原子炉に付帯する冷却水の循環パイプだったのだ
一体どれだけ被曝しているのかそら恐ろしいシーンだ
そして終盤の秘密基地の爆発だ
ボンドが原子炉の制御棒を危険レベル以上に引き抜いて爆発させていたのだ
メルトダウンを起こし水素爆発したのかも知れない
だから秘密基地の人間は必死に逃げたのだ
これはもちろんフクシマの予言だ
このシーンはフクシマを経験した日本人にとって誰にも衝撃的なシーンであろう
それをするのか!と思わず身を乗り出して止めたくなる
カリブ海の広い範囲が深刻な核災害に晒されているはずなのだ
当然、当時の不正確な科学知識、稚拙な科学考証の単なるスパイアクション映画に過ぎない
そんな恐ろしいことは忘れよう
ただの娯楽映画だ
しかしもう、ああー面白かった!だけで終わらない映画になってしまったのかも知れない
酒でも飲んで忘れよう
ドライマティーニを、ノットステアで
つまりシェイクでフレーク状の氷をシェイクした空気でふんわりしたシャデーにしてある
ジンではなくウォッカベース
銘柄はスミノフだそうだから 何処のバーでも飲める様だ
ドンペリの55年物はとても無理
売っている酒屋があれば20万円はするかも
夜のお店で頼めば軽く100万円はしそう
さすがのボンドも割るのは勿体なくてできなかった
最後にドクターノウの部屋から出るとき、階段の横に飾ってある肖像画を見て思わず足を止めるシーン
昔は意味がわからなかった
あれはゴヤのウェリントン公爵の肖像という絵画
本作製作の前年、ロンドンのナショナルギャラリーという大美術館にあったものが盗難に遭い当時の大ニュースだった、とのこと
それでここにあったのか!と驚いたシーンだったわけだ
ようやく謎が解けた
ボンドガール第一号、ウルスラ・アンドレス
初めて観た007ではありませんが、(初は第19作目)小5のとき、007シリーズにハマって、第一作のビデオをレンタルを思い切って借りて観ました。数十年経ってから最近BRで観返してみました。改めて観ると、おなじみのテンポやBGMが初々しさならでは、控えめな感じでした。でも、初代ボンドガール・ウルスラアンドレスのビキニにドキッとした少年期、その感動がよみがえった気分でした。でも、初代ボンドガールにして、珍しく(ボンドがジェームズと名乗ったにも関わらず)ジェームズ呼称がなかったのは意外かなw
最近の007見てたら一通りみたくなった
今まで007シリーズはダニエルクレイグの以外は転々としか見たことなかったので見てみることにした。
総評としては普通。今見るとステレオタイプのスパイ映画であってそれ以上でもそれ以下でもない感じ。この後続編が作られシリーズ化されていくとは思えない出来。
思った以上にメインテーマが酷使されてたのは面白かった。
はじまりはじまり
実は007って観たことがなかったんですよ、私。子どもの頃から、常に新作が公開され続けていて、その意味ではずっと身近でしたし、もちろんテーマ曲なんかも、他のどの映画にも負けないぐらい馴染んでいたりするわけですけどね。
なんで観てこなかったかっていうと、やっぱり1作目からちゃんと順番に観たいっていうのがあったのと、それでもあんまりにも長いシリーズなので、その制覇に取り掛かるのに微妙に及び腰だったというかね。同じ理由で私、まだ寅さんとかほとんど観てなかったりするんですよね。
でも今回、BSで初期作をやってくれるということで、ようやく気軽な気持ちで観ることができた次第です。
それで観てみて、なんか嬉しかったなぁ。これが007かぁ、そしてこれがボンドガールかぁ、なんてね。多くの人々が語り続けているジェームズ・ボンドが使用する道具とか、ボンドガールの色気とか、なんかそういう映画を語る上でのマストアイテムを、これで皆さんと共有できる気がして嬉しかったですね。
いやぁ、しかし、ボンドガール、エッチでしたねぇ。私的には、ミス・タローがドキドキしたですね。
作品自体も、こうしたボンドガールのエッチさに引っ張られて、楽しいものに仕上がってましたね。
これからゆっくり、このシリーズを楽しんでいこうと思います。
ドクター・ノオ
007の記念すべき1作目。
本作は、原作の中で人気だったからというよりは、予算等をもろもろ考えた上で、一番映画化しやすいから選ばれたらしい。
色々な部分で楽しめる作品でした。今とは時代のギャップがあったりして、ショーンコネリーの口説き方が直球過ぎたりして、なかなか味わい深い。
私は007に詳しくないのでとやかく言うつもりはないが、スーツや銃へのこだわりが強調されているあたりが魅力的だった。
ジェームズ・ボンドの原点
今では超有名なジェームズ・ボンドの原点といえるこの作品。スパイ映画なのに堅苦しくなく、ド派手なアクションもあって楽しく観られるというのが魅力です。
女好きなスパイというのもユニークですし、毎回ボンドガールが出てくるのもひとつの楽しみですよね。
ボンド役のショーン・コネリーはもちろん、ボンドガールのウルスラ・アンドレスを初めて観た時は衝撃的でした。バービー人形のような人間離れした美しさ、恐るべしです。悪役も個性的で良かったです。
話の内容としては「???」というところがたくさんありますが、第1作目なので話の内容はあまり気にせず、ジェームズ・ボンドの誕生を祝って星4つとさせて頂きます。
久しぶりに観たがいろいろなシーンが記憶に残っていてびっくり。話は単...
久しぶりに観たがいろいろなシーンが記憶に残っていてびっくり。話は単純だがMやQ、マネーペニー、ボンドガールなど今後のお決まりのパターンが楽しい。やっぱりショーン・コネリーは元祖ボンドとして魅力十分だった。
一作目 全てはここから始まる
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:65点|音楽:75点 )
ボンドがMI6の本部で秘書に軽くちょっかいを出した後、上司のMと打ち合わせをして、今回使う武器を渡される。調査のために現地に行って危険な美女と戯れた後で、敵の本部に乗り込む。そして最後には一緒に危険を乗り越えた地元の美女と漂流する。有名な主題曲と共に諜報員という職業の役柄とボンドの性格もここで決定され、その後も数十年間続く物語の基本の展開を確立した画期的第一作。
現代からすると映像や美術が質が低かったりもするしたいして派手な活劇でもないけれど、当時としては画期的だし娯楽として今でも楽しめる水準。
ジェームズ・ボンド
ここから007は始まった。ボンド=ショーン・コネリー、これが変わることはない。他の映画と比べれば普通のスパイ映画に見えるが、当時は革新的だった。今にいたるまで、ずっと続く長寿シリーズの一作目!!
Dr.No
「007は殺しの番号」
別名
「007/ドクター・ノオ」
007シリーズ記念すべき第1作目
ショーン・コネリーがとっても若かったです!w
だけど相変わらずの渋さwかっこいい…。
アクションもなかなか良くできていましたし、冷酷な007をきちんと表現できていて良かったです。
悪役もこれまた特徴的でしたし、いい存在感でした。
時代を感じさせるものも
ありましたが
僕としてはとても楽しめました
作品事態が渋いので大人向けですね。
映画版007号の冒険はここから始まったわけですね!
音楽で楽しむアクション映画誕生
紳士で優美なショーン・コネリー演じるジェームズや趣深い建造物、美しい女優や神秘的な秘密基地。それに劣らず音楽も素晴らしく上品なオーケストラ音楽である。音楽がここまで重要になる映画があるだろうか。制作費にも語られるようにセットはとても工夫が凝らされていて全く貧乏くさいイメージはなかった。
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