「『西部戦線一九一八年』を見てしまうと、アメリカの作った作品と実感する」西部戦線異状なし(1930) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『西部戦線一九一八年』を見てしまうと、アメリカの作った作品と実感する
クリックして本文を読む
『西部戦線一九一八年』を見てしまうと、アメリカの作った作品と思ってしまう。しかし、原作者はドイツ人。でも、調べると、ドイツとフランスの国境の町に生まれたフランスの血を引くドイツ人の様だ。
それは兎も角、筋立てや設定が反戦そのもので、フランスもドイツも同様に資本家から搾取されている。とか言った台詞があったように感じた(なかったかな?)まぁ、概ねそんな所だと思う。墓地での敵とのバトル。その結果が涙をそそられる。まぁ、傑作だと思う。
コメントする