スピードのレビュー・感想・評価

だいぶ前の作品を今更ながら観たので、キアヌ・リーブスの若さに新鮮(○´艸`)
スッキリしたイケメン(๑¯ω¯๑)

一人で勝手に「サンドラ・ブロック強化月間」の第二回は「スピード」です。いや、「スピード」はどちらかっていうとキアヌ・リーブス映画かもしれませんが、この作品がサンドラ・ブロックの出世作であることは間違いないでしょう。

しかし、久しぶりに観たのですが、やっぱり面白かったです。次から次へとピンチの連続で正しく息をつく暇もないぐらい。本作を考えた脚本家スゲェわ。現在まで脈絡と続く怒涛のアクション映画の原点といったカンジです！

本作のサンドラ・ブロックってどちらかというとお笑い担当なんですよね。それがまたキュートで。見事なコメディアンヌっぷりを発揮しています。でもこの時既に30歳！？意外と遅咲きだったんですね。キアヌも若い若いっと思ってたらサンドラと同い年でビックリです。

もう結構古い映画の部類に入りますが、いつ観ても面白いアクション映画。多少なりともアクション好きな方になら、この作品は一度は観ても損はないと自信を持ってオススメできます！

ちなみになんですが、監督の名前がヤン・デ・ボン。日本人からするととても変わった名前なのですが、不思議と覚えやすいと感じるのは私だけでしょうか？ヤン・デ・ボン。

キアヌ･リーブスとサンドラ･ブロックの出世作。見所満載で、エレベーター、バス、地下鉄とテンポ良く舞台を変化させ、観ている観客を飽きさせない必見の作品。

危機的状況の渦中にある登場人物が非合理な行動を選択してしまい更なる窮地に陥るのはわかるんだけど、バックアップするロス市警の愚かさにはイライラして仕方がない。交通規制は遅いし報道管制もしかないし。未完成のルートに誘導するわ空港の営業も止めないわ。何やっとんじゃ！というかいくらなんでもそこまでアホじゃないだろうに。
バスが飛ぶシーンは、警察が先回りして緩い勾配のついた板でもギリギリ敷くとかすればリアリティを持たせられたのに残念。救急車で現場にかけつけるのも酷い失態だし。とにかく絶体絶命の危機を裏でせっせと生産しているのはひとえにバカポリスでございます。
でもCG全盛前のアクション映画としては総じてレベル高いのは確か。おもしろいです。

そしてヒロインの美貌と美脚がいい（笑）

DVDで何度も見ています。ストーリー、キャスト、映像どれも最高です。

迫力ありました

ハラハラドキドキ>_< 結構たのしめた

飽きるほど見たのにあきません。大好きな映画の１つです。キアヌがかっこよすぎでサンドラがキュートすぎで最後のシーンは素敵でした。

対テロリスト映画の傑作。

一難去ってまた一難で、緊迫のシーンの連続。
敵がなかなかの切れ者で、主人公とテロリストの頭脳戦も面白い。
道端のモノを豪快になぎ倒して、派手な爆破シーンもアリ、そしてメチャクチャな終盤。
とてもハリウッド映画らしい作品。

何度も見てるけど、見る度に『こんなに面白かったっけ？』って思うわ～

キアヌ･リーブスとサンドラ･ブロックを有名にした、そういう意味でも歴史的な作品(^^)b

アクションパートは大きく3つ
タイトル通りスピード感あり
特に中盤、80km以下に減速すると
爆発するバスが市街地を様々なトラブルを
メインテーマ曲が流れるシーンは
いつ見てもハラハラします。
異常な状況で出会った男女は
長続きしないってサンドラ姉さんの
名言は今でも忘れない
実はこの名言が続編の
伏線になってるとは…

でも面白い。
劇場で見てからサントラが欲しくて堪らなかったのが私の中で最大の賛辞。

ただ、走行中のバスはときおり凄く遅い時もある(笑)

K・リーブス若いですね。

もう最高！何度目かになるけど飽きることがありません。
誰もが楽しめる単純明解なストーリー。そして何と言ってもキャスティング。このキアヌを見て惚れない女性はいないでしょう。ワイルドキャット、サンドラブロックの野性味あふれる魅力もピタリ。二人の抜擢がこの作品を名作たらしめたと言っても過言ではないでしょう。悪役デニスホッパーもいい味出してます。緊迫感あふれる音楽もたまりません。
スピード2が悲しすぎます（笑）

一つ一つ難関を越えてバスを救うのがいい。
乗客がキアヌに頼りっぱなしじゃなくて、彼を救ったり、でも彼はやっぱり不可欠で、必要とされている。バスの中の話運びがうまいと感じた。
バスの乗客との協力、警察での協力、みんなでやったった感が上がる。
ジェフダニエルズがよかった。

期待していた分少し残念な作品。面白いけれどダイ・ハードには負ける。ダイ・ハードと同じ雰囲気なのにダイ・ハードの方が面白いのはストーリーがお上手だから？サンドラ・ブロックの若い頃の映像が観れて良かった。

過去レビュー

初回評価：5

映画館で5回鑑賞
LDで5回くらい鑑賞
15年位振りにBDで鑑賞

とにかく興奮するね！

９０年代アクション映画の傑作。
とにかく上映二時間の間、観ている人を飽きさせない。
主人公のキアヌリーヴスに常にディープな状況設定を作り出し観客の目を釘付けにさせるシナリオは一級品である。
ネタ元の「新幹線大爆破」より遥かに映画のテンポが早く正に題名通りスピードそのもの、犯人が政治信条で爆破テロを起こすのではなくお金欲しさにテロを行うのはいかにも９０年代的だ。この映画はリアルタイムに映画館で観ているが、久々に見直してみたがＣＧの普及で映画の見方も大きく変化したがシナリオが面白ければ映画が色褪せる事が無い事を教えてくれる。
スピードはサスペンスアクション映画のシナリオのお手本の様な映画だ。

G-SHOCKが欲しくなったので、キアヌリーブスが着けていてスピードモデルと言われる様になった映画を観てみたくなり鑑賞

所々覚えてるシーンもあり懐かしい
やはりこの時代の映画は名作が多い

若かりしキアヌリーブスがイケメン

最初から終わりまで緊張感あってとっても面白かったです！
分かりやすく、派手でアメリカンだな〜って感じ。
サンドラブロックの美しさ(^O^)
ただ、バスの乗客たち以外のとこで大事故起こしまくってるし何人か亡くなってるんじゃ…というのが気になって仕方ない(￣∀￣；)

バスで終わりかと思わせつつ、その後もスリリングな展開が待っていたりする。そのへん満足度は高い。
ハラハラさせるアクション満載で大画面で楽しみたい映画。
声がでかいだけのサンドラ・ブロックの演技は失笑ものだが、当時のキアヌはアクションスター然としてかっこいい。
大掛かりなロケも今見るからこそ驚きが満載だったりする。