スピードのレビュー・感想・評価
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今見ると
やはり面白い
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犯人の爆弾魔がバスに爆弾をしかける。
そして速度が80km以下になれば爆発するという。
運転手は負傷したので、乗り合わせたサンドラが運転、何とか凌ぐ。
さらに今度は地下鉄で同じように爆弾が仕掛けられるが、
逆にスピードを上げて脱線させたか何かで凌いだ。
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久々に見た。スピード感が素晴らしい。やっぱり面白いな。
サンドラ・ブロック可愛すぎ
サンドラ・ブロックは、今作でも氣持ちをハッキリ言い知性も滲み出てい...
ああ、最高の、映画の道標なのだ‼️
安物の金時計
ノンストップでハラハラしちゃう!
ヒッサビサに見ました
キアヌがかっこいい
ブロックが
可愛い
でずーとハラハラしっぱなし
前に見てから20年くらい経ってるのかな
前はこんなとこ全然気にしてなかった名前も知らなかった
犯人デニスホッパーがいい演技してました
誰かが書いていたけどほんとになんかダイハードと似てる部分があるなと
何らかの恨みがある部分と
騙す部分 スピードは爆弾仕掛けちゃうやつで ダイハードはから銃撃ち合っちゃう部分が何となく重なった
っていうかバスで終わりかと思ってた
バスの下からキアヌとブロックが出てきて最後キスして脱出してきて 犯人は誰かが捕まえて 終わりっていうイメージ持ってました これなんかの映画で絶対あったと思うんだけど何の映画だっけ?
一分の隙もないフルコースのアクション映画‼️
この作品は「ダイ・ハード」と好一対をなす、アクション映画の超傑作‼️縦型の「ダイ・ハード」に対して、横型の「スピード」‼️とにかく始めから終わりまで一分の隙もない見せ場のフルコース、オンパレードです‼️
オードブル(前菜):エレベーターをいじる犯人に警備員が殺害され、十数人を乗せたエレベーターが爆発、宙吊り状態になる‼️犯人ハワードの残忍さが強調されたショッキングな演出‼️
スープ(ポタージュ):ジャックを始めとするSWATが出動、ウィンチで落下を防止、乗客を救出するシーンの緊迫感は素晴らしい‼️ジャックと相棒のハリーは潜んでいたハワードと対決、ハワードは爆死する‼️
ポワソン(魚料理):ジャックの眼前で無人バスが大爆発、実は生きていたハワードが他のバスにも爆弾を仕掛けていることが判明、ジャックは通り掛かったジャガーに乗り、バスを追う‼️ジャガーの運転手が衝撃吸収の水まみれになる抱腹絶倒シーンや、ジャガーからバスへジャンプ一番、ジャックが飛び移るチョーカッコいいアクションに拍手喝采‼️
ヴィアンド(肉料理、メインディッシュ):スピードを時速80キロ以下に落とすと爆発するバスでの壮絶アクション‼️運転手が撃たれ、急遽ヒロイン・アニーがハンドルを‼️渋滞、一方通行を逆走、子供の歩行者、急カーブ、未完成のハイウェイを大ジャンプ、車体の下に潜っての爆弾解除、ガソリン漏れ、ジャックとアニーが床板を使っての草スキーならぬ道路スキー脱出、バスはジェット機に突っ込んでの大炎上まで、ホントにスリル満点の見せ場の連続‼️
ソルベ(口直しの氷菓子):ハワードの自宅を突き止めたハリー率いるSWATが仕掛けられた爆弾の餌食に‼️
フロマージュ(チーズ)とデヤール(デザート):アニーを人質に取り地下鉄をハイジャックしたハワードとジャックの最後の対決‼️ブレーキが壊れた地下鉄の大暴走‼️生還したジャックとアニーのやりとり "異常な状況で出会った男女は長続きしない" "じゃあ、セックスで結ばれましょう" そしてキス‼️
ホントに最後の最後まで観る者の心を掴んで離さないアクション映画の豪華フルコースですね‼️ジャックとアニーは映画史に残るカップル‼️そして、この映画は "面白い映画は脚本次第" というのをホントに体感させてくれる‼️一作目がこんなに濃密な脚本だと、なかなか続編製作は難しいですよね‼️
時速80キロ以下で走るとバスが爆発!
揚げ足取りは野暮。楽しんだもの勝ちのハイパーテンスムービー。
緊迫したシチュエーションをただただ数珠繋ぎにしていった作品で、公開時映画館で観た時はそのテンポの良さも相まって刺激的で凄く楽しかった。しかし今回久しぶりに観直してみると、兎に角めちゃくちゃな展開で、もはやそれはもう詐欺レベルでメッキが剥がれていくという(笑)。
まぁなんしボロがドンドン出てくる展開ではあるが、逆にいえばその花火のような刹那さこそが本作の魅力。エンターテイメントとはハッタリを如何に巧みに消費させるかという風に考えれば、その点でこの映画は改めて大成功だったと思う。
サイコパスを気取った終始おバカな悪役で、デニス・ホッパーがベテランならではの手練れの演技でハッタリをかましてくる中、キアヌ・リーヴスが行動力があって向う見ずというステレオタイプのヒーローを精悍に熱演。そんな典型的なヒーローの典型的なバディ役でジェフ・ダニエルズ、2人の頼もしい典型的な上司をジョー・"ダイソン"・モートンら名バイプレイヤーの的確な助演でメインキャラクターを支える。そこに屈託のないヒロイン、サンドラ・ブロックの気っ風の良い演技が加わって、教科書のような王道のアンサンブルで全編見せていく。まぁ結局はどんな揚げ足取りも、この映画の強烈なエンターテイメント性の前では野暮ってなもんなのだろう。これぞ楽しんだもの勝ち映画の代表作。
痛快ノンストップアクション
ノンストップ
一難去ってまた一難、最後まで続く緊張感
かなりシンプルな邦題で、原題はどうなってるんだろう、とおもったら原題もSpeed
ポスターが『ダイ・ハード2』まんまなのは触れずにいられない。
『ダイ・ハード』以降低迷が続いていたアクション映画業界に大きな反響をもたらした結果、1995年のアカデミー賞で2部門を受賞するなど世界的な規模で高い評価を受けた。日本でも配給収入45億円を記録した(wikipediaより)
とのことなのでダイ・ハードを完全に意識していたのだろう。
キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパーと出演者は豪華
色々ツッコミどころもあるが、爆弾の構造についてはあまり詳細に描くわけにはいかないし
演出上の面白さを優先したのであろう電車の緊急停止などは突っ込むだけ野暮というもの
映画的なわかりやすさは大事、とは言えやっぱり気になるので点を下げた
冒頭の事件から、のちの大事件への展開は導入としてとても良かった
一難去ってまた一難、何をするにもトラブルが発生する
バスに乗り込むのに問題発生
乗り込んで問題発生
安全な場所に移動するのにも問題発生
他多数
その都度視覚的にインパクトのある映像で解決していく
屋根上や車体下といった乗り物の普段見えない部分でのアクションが面白い
常にトラブルが発生することで最後まで緊張感を保たせ、アクション映画として非常に良い出来だ
一方でストーリー上に謎がないのがもったいない、敵の魅力が微妙かな・・・
とおもったら初期の脚本では実は真犯人が他にいるという構想だったそうな
実に惜しい
ラストの決着方法、だいぶ前に見たせいか、『ミッション・インポッシブル』と勘違いしていた。
あちらも電車のアクションシーンがあるが違う展開だった。
再視聴も記憶の再確認と発見があるので楽しみがある。
【近代を代表するノンストップアクションムービーの一作。キアヌ・リーブスのアクション俳優としての基盤を作った作品でもある。】
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