「誘惑エイリアン」スピーシーズ 種の起源 mittyさんの映画レビュー(感想・評価)
誘惑エイリアン
1995年の映画。約28年前。
宇宙生命体のDNA操作で誕生したシル。生かすのは危険とされ毒殺されることとなった。しかしシルはガラス張りの部屋を突き破って地上に逃げる。オープニングのシーンから衝撃的。少女のシルは、なんと、ミシェル・ウィリアムズ!
想像以上にハラハラしぱなっしで、面白かったです。粘膜質のクリーチャーは、やっぱり、元祖『エイリアン』に似てます。デザイン担当が同じ、H・R・ギガーですからね。
生殖願望強く、男性をゲットするため街を彷徨う美女エイリアンがセクシーすぎました。糖尿病持ちで、性交渉を拒むなんて、チェックが厳しい!
ことが終わったと同時に胎動があり、数時間後?には、赤ん坊エイリアンが生まれるなんて、成長早すぎ。
エイリアンは退治したかと思ったら、ドブネズミにDNAが引き継がれたのか? 続編があるってことですね。
霊能者ダンの人の眼差しが優しく、いい感じでした。
コメントする