スーパーマン4 最強の敵のレビュー・感想・評価
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吹替版DVD希望‼️
スーパーマン4/最強の敵
クリストファー・リーブのスーパーマンを全て鑑賞しました
核問題にも関係しており、他の作品よりかなり観やすい作品です 欠点を言うと、スーパーマンやニュークリア・マンが空を飛ぶときの背景と合っていないところと最後の場面にレイシィ・ワーフィールドがニュークリア・マンに連れて行かれるシーンで宇宙なのに息をしているところです(スーパーマンやニュークリア・マンは一般人ではないので例外です)
ですが、それを抜きにしたら初代のスーパーマンにはかないませんがスーパーマンⅡと並ぶくらいスーパーマン4は面白かったです(個人的ランキング 1位スーパーマン2位スーパーマンⅡ冒険篇同率2位スーパーマン4最強の敵4位スーパーマンⅢ電子の要塞) しかも、スーパーマン3には出演していなかったジーン・ハックマンことレックス・ルーサーが復活しています
他のスーパーマンの作品と違い、2時間ではなく1時間半(元々は134分だったそうなのでそのバージョンも見てみたいです)なので気楽に見れると思います 興行収入が約1500万ドル(製作が1700万ドル)なので、会社がもっと大手のところなら8000万ドルくらいはいってたのではないと思います(言い過ぎか🤣)
字幕版しか売っていないので、WOWOW版の吹替版のスーパーマン4がみたいです
もちろんクラーク・ケント/スーパーマンの声はささきいさおさん!!
家族でも見れるし、映画好きやアメコミ好き、コアな人はサブスクかTSUTAYA、ゲオでレンタルをして見てみてください(余り期待しすぎないでみてください)
最後にスーパーマンシリーズの4作品で主演のスーパーマン/クラーク・ケント役として演じられたクリストファー・リーブさん。そして、1作目の「スーパーマン」のみならず「リーサル・ウェポン」シリーズや「グーニーズ」などの監督をしたリチャード・ドナー監督。お二方に心からご冥福をお祈り申し上げます。
安っぽくなったスーパーマン‼️
スーパーマンが核の問題を解決する‼️物語としてはいいと思う‼️レックス・ルーサーが再登場し、スーパーマンの髪の毛と核爆発からニュークリアマンを創造、スーパーマンと戦わせる‼️これもいいと思う‼️問題はビジュアルであり、その魅せ方‼️まずSFX‼️製作会社が変更になったせいで予算が大幅削減、あからさまに合成と分かってしまう酷い画面‼️冒頭の地下鉄のシーンは特にヒドい‼️そしてニュークリアマンのビジュアル‼️アメコミ映画史上No.1のダサさ‼️スーパーマンとロイスの空中遊泳シーンも一作目の焼き直し‼️スーパーマンとロイス、クラークとマリエル・ヘミングウェイのWデートは楽しいシーンでした‼️マリエル・ヘミングウェイが宇宙空間でフツーに生きている‼️他にももっとありそうですが、これらを目をつぶってしまえば面白い映画なのかもしれません、ひょっとしたら‼️それでも3作目よりはマシですけど・・・
ヒロインは何処?
続編パワーダウンの見本
宇宙プロレス
右肩下がり。だがしかし!
クリストファーリーブマン最終章。
世界最高の犯罪者、レックスルーサーがカムバック!スーパーマンボッコボコのため、最強のヴィラン、ニュークリアマンを生み出す!
ネーミングセンスはともかくとしてまさしくライバル!といった感じの敵が出てくる。
開始1時間近く経ってから笑。
最後なんだからもっと最初からガツンガツン戦って欲しかったなぁ太陽浴びてないと動けない微妙にコミカルな設定やそのせいでエレベーターに閉じ込められて動けずにやられるなど待たせた割に微妙にヘッポコ笑。
1番驚いたのがクラークかロイスにまた正体をバラしたこと。寂しかったのか慰めてもらいたかったのかまた空中デートして、最後には記憶を消す笑。
チャラ男を通り越してもはやゲス!おまわりさんこっちです!笑
2で踏ん切りつけたかと思ったけどこういった展開もあるのねところで3のラナはどしたの?笑
4作通して右肩下がり感の強いシリーズだったけどクリストファーリーヴよりスーパーマン似合う人いないと思うなぁ国連での核廃絶スピーチ普通にカッコよかったし、何よりあのカッコが様になるし笑。
亡くなったのが惜しい俳優。ハンサム過ぎて老けた顔が想像できない生きてたらどんな感じだったんだろう。
駄作なんだろうけど、「Ⅲ」よりかはマシ
クリストファー・リーヴ主演、「スーパーマン」第4作目にして最終作。
ルーサーがスーパーマンの髪の毛と核と太陽エネルギーから生み出した超人“ニュークリアマン”。スーパーマンを上回る力を持つ巨敵にさすがのスーパーマンも苦戦…。
前作「Ⅲ」で質落ちしたが、今回はさらに。
合成やSFXの雑さなど、言われなくても分かる予算削減。
上映時間も2時間半~2時間から、1時間半に。
かつてのスケール豊かな超大作の風格はもはや遠い昔、完全なるB級作品になってしまったが、それでも緩いコメディタッチだった「Ⅲ」よりかはまだマシ。
その理由として以下の点。
・悪役にルーサー復活! 宿敵というか腐れ縁というか、この好敵手居てこそ!
・メインヒロインにもロイスが復帰。スーパーマンとの関係は進展しないが、一作目を彷彿させるような空中遊泳シーンもある。
・マイティ・ソーのような格好でハルクのような雄叫びを上げるニュークリアマン。超人スーパーマンに相応しい巨敵として一応の及第点。
・ジョン・ウィリアムズによるお馴染みのテーマ曲から始まる。前作ではあまり使用されていなかったが、今回はスーパーマン活躍シーンには必ずかかる。
・核廃絶という一本筋の通ったテーマ。スーパーマンが核兵器を廃棄するシーンは滑稽で、核廃絶を訴える演説もベタだが、これはスーパーマンからのというよりストーリー原案にも参加したクリストファー・リーヴのメッセージ。
ただ、どうしても解せないのは…
スーパーマンとニュークリアマンの戦いが始まってからは、あんなに訴えていた核廃絶のメッセージは何処へやら。
そのニュークリアマンを倒す為に、ある物を動かすスーパーマン。
そして、宇宙空間でも生きられる今回のもう一人のヒロイン!
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