スーパーマン4 最強の敵のレビュー・感想・評価
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安っぽくなったスーパーマン‼️
スーパーマンが核の問題を解決する‼️物語としてはいいと思う‼️レックス・ルーサーが再登場し、スーパーマンの髪の毛と核爆発からニュークリアマンを創造、スーパーマンと戦わせる‼️これもいいと思う‼️問題はビジュアルであり、その魅せ方‼️まずSFX‼️製作会社が変更になったせいで予算が大幅削減、あからさまに合成と分かってしまう酷い画面‼️冒頭の地下鉄のシーンは特にヒドい‼️そしてニュークリアマンのビジュアル‼️アメコミ映画史上No.1のダサさ‼️スーパーマンとロイスの空中遊泳シーンも一作目の焼き直し‼️スーパーマンとロイス、クラークとマリエル・ヘミングウェイのWデートは楽しいシーンでした‼️マリエル・ヘミングウェイが宇宙空間でフツーに生きている‼️他にももっとありそうですが、これらを目をつぶってしまえば面白い映画なのかもしれません、ひょっとしたら‼️それでも3作目よりはマシですけど・・・
出来としてはひどいですが…
スーパーマンが、初めて政治に口出しするという、歴史上の記念碑的作品。
悪役がひどかった。
あと、ロイスの記憶を奪ってしまうスーパーマン。そんなことまで出来てしまうのだね。
2013.3.12
ヒロインは何処?
前作に引き続きロイス・レインの雑な扱い、ジーン・ハックマンが復活した割に大した活躍もせずに。
何か大事なことが端折られているような話の展開に、最強さが微塵も感じられない悪役の微妙なキャラとスタイルに、ショボさが滲み出て。
何にしても"スーパーマン"はクリストファー・リーヴである説得力だけは保たれている。
続編パワーダウンの見本
2020年6月28日
映画 #スーパーマン4最強の敵 (1987年)鑑賞
3作目の敵がしょぼかったので、#ジーン・ハックマン を再投入
悪の天才 #レックス・ルーサー が核エネルギーから創り出した“悪のスーパーマン”ニュークリアマンを創造
レックスの甥っ子、新聞社の買収といろいろぶっ込んで話が漫然となった
クリストファーリーブ版のスーパーマンシリーズでは1番の駄作。
これはひどい。
本当にひどかった。
個人的には2、3と上がり調子で来たなーってタイミングでこの作品は全くもって意味がわからないつまらない。
色々事情があったんだなーってわかる映画
宇宙プロレス
恋愛も忙しいスーパーマン。
本命はLoisということで良いのかしら。
Loisが地球人とスーパーマンの連絡係的な役割だったのが、前作からはClarkがスーパーマンの親友として連絡係のような立ち位置に。
Lois Lane、Lex Luther、今回は出てないLana Lang、新たなヒロインもLで揃えてLacyに。
宇宙でも普段着で平気な女性…
自由の女神が「飛ぶ」シーンはウケました。
他どうにもおかしな描写が沢山あり、可愛いと思うくらいチープな画でしたが、全体的にIIIよりはマシでした。このシリーズはIとIIが良作です。
Reeveは永遠にスーパーマンだよ。ありがとう。
B級感が滲み出るヒーローは悲しい。
大変、恥ずかしい事にオリジナルスーパーマンに
第4作がある事知らなかった。
確かにリアルタイムで劇場で見たくちなので
この作品は記憶になかったよ。
最新作BVS公開にあわせた番宣的地上波放送
なんだが何故か第4作から放送???。
確かにシリーズ作品中、一番酷いやつから
見て次に最高傑作(個人的に)の第1作を
見ると印象が倍増するからか。
と、さておき当作品には酷い点が3つある。
1.予算削減による特撮のチープさ
2.クリストファー・リーブのづら
3.ロイス役のマーゴッドのヒロイン劣化
全体的にストーリー雑過ぎ。
取敢えず作った感。満載。
でも、マリエル・ヘミングウェイ巡る
三角関係や雄弁なスーパーマンも楽しい。
問題は最強の敵、ニュークリアマン。
これがまた弱いのか強いのかわかりません。
何故かカメハメ波を出すも肝心なフィニッシュ
ブローは鉤ヅメ攻撃って意味わからん。
日本語的には核男VS超男。
名前と見た目で某番組のストレッチマンを
連想、チープさが増します。
名作の最終作品はかなりの迷走作品。
すくいはジョン・ウィリアムズのテーマ。
これだけはやはり今でも心が踊る。
クリストファー・リーブ、安らかに。
右肩下がり。だがしかし!
クリストファーリーブマン最終章。
世界最高の犯罪者、レックスルーサーがカムバック!スーパーマンボッコボコのため、最強のヴィラン、ニュークリアマンを生み出す!
ネーミングセンスはともかくとしてまさしくライバル!といった感じの敵が出てくる。
開始1時間近く経ってから笑。
最後なんだからもっと最初からガツンガツン戦って欲しかったなぁ太陽浴びてないと動けない微妙にコミカルな設定やそのせいでエレベーターに閉じ込められて動けずにやられるなど待たせた割に微妙にヘッポコ笑。
1番驚いたのがクラークかロイスにまた正体をバラしたこと。寂しかったのか慰めてもらいたかったのかまた空中デートして、最後には記憶を消す笑。
チャラ男を通り越してもはやゲス!おまわりさんこっちです!笑
2で踏ん切りつけたかと思ったけどこういった展開もあるのねところで3のラナはどしたの?笑
4作通して右肩下がり感の強いシリーズだったけどクリストファーリーヴよりスーパーマン似合う人いないと思うなぁ国連での核廃絶スピーチ普通にカッコよかったし、何よりあのカッコが様になるし笑。
亡くなったのが惜しい俳優。ハンサム過ぎて老けた顔が想像できない生きてたらどんな感じだったんだろう。
駄作なんだろうけど、「Ⅲ」よりかはマシ
クリストファー・リーヴ主演、「スーパーマン」第4作目にして最終作。
ルーサーがスーパーマンの髪の毛と核と太陽エネルギーから生み出した超人“ニュークリアマン”。スーパーマンを上回る力を持つ巨敵にさすがのスーパーマンも苦戦…。
前作「Ⅲ」で質落ちしたが、今回はさらに。
合成やSFXの雑さなど、言われなくても分かる予算削減。
上映時間も2時間半~2時間から、1時間半に。
かつてのスケール豊かな超大作の風格はもはや遠い昔、完全なるB級作品になってしまったが、それでも緩いコメディタッチだった「Ⅲ」よりかはまだマシ。
その理由として以下の点。
・悪役にルーサー復活! 宿敵というか腐れ縁というか、この好敵手居てこそ!
・メインヒロインにもロイスが復帰。スーパーマンとの関係は進展しないが、一作目を彷彿させるような空中遊泳シーンもある。
・マイティ・ソーのような格好でハルクのような雄叫びを上げるニュークリアマン。超人スーパーマンに相応しい巨敵として一応の及第点。
・ジョン・ウィリアムズによるお馴染みのテーマ曲から始まる。前作ではあまり使用されていなかったが、今回はスーパーマン活躍シーンには必ずかかる。
・核廃絶という一本筋の通ったテーマ。スーパーマンが核兵器を廃棄するシーンは滑稽で、核廃絶を訴える演説もベタだが、これはスーパーマンからのというよりストーリー原案にも参加したクリストファー・リーヴのメッセージ。
ただ、どうしても解せないのは…
スーパーマンとニュークリアマンの戦いが始まってからは、あんなに訴えていた核廃絶のメッセージは何処へやら。
そのニュークリアマンを倒す為に、ある物を動かすスーパーマン。
そして、宇宙空間でも生きられる今回のもう一人のヒロイン!
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