「スーパーマン版ジキルとハイド」スーパーマンIII 電子の要塞 everglazeさんの映画レビュー(感想・評価)
スーパーマン版ジキルとハイド
クリックして本文を読む
スーパーマンにジキルとハイドを演じさせ、お金をかけて昭和のコントに仕上げた作品。
スーパーマンがいることが当たり前の世の中という設定のようです。
自我?を持ったスーパーコンピュータとか、当時は斬新なアイディアだったのでしょうか??
湖行かなくても火事消せるでしょ?
ビルの屋上から落ちても平気なハッカー…彼も善人なのか悪人なのかはっきりしないし、もう最後は笑えるC級映画でした。この頃から、確かに人類はスーパーマンに振り回されていたのですね。
ClarkもLoisももう白髪混じりのようでした。
こんな脚本にも真剣に演技しているChristopher Reeveの格好良さだけが救いでした。ワルで髭メイクしている時、一瞬George Clooneyに見えました。
コメントする