スーパーマン(1978)のレビュー・感想・評価
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ミステッシュマッカアアアアアアアアアアアア
赤いマントとブーツに青のピッチピチの服。どう見ても変態。しかし80万トンを持ち上げる怪力、40メガトンの衝撃に耐える頑丈さ、800万キロのスピードでの飛行、全てを見透かすほどの視力etc……(from wikipedia) もうなんか凄すぎて笑う小学生男子が考えた理想のヒーロー像に「イケメン優秀紳士」の女性の理想の男性要素三拍子が備わったいわば神。 初めて見るシリーズのものなのでいろいろ驚き。まず宇宙人なんだしかもお父さんマーロンブランド笑。 そりゃ強いわ(?)記憶がない頃にはすでに地球に送られ、自分の能力発揮したい盛りの時期に養父を亡くし、旅に出たその先でホントのパッパに出会い、自分の正体や銀河の真理などを学ぶ引き換えに12年持ってかれるという結構過酷な青春を送ってきたわりには捻くれることなくまともに(?)スーパーヒーローとして成長。 スーパーマン演じるクリストファーリーヴはものすごいイケメン今でも通用するタイプのイケメンそんで新聞記者で優秀。まさに超人。うらやましい笑。 そして第一作目のヴィランを務めるは宿敵レックスルーサー自称世紀の天才犯罪者。うわぁ小物そう笑。だいたいの作品に出てくるらしい彼。ハゲと聞いてたのにハゲじゃないと思ったらやっぱりハゲだった。 スーパーマンのなんでもあり感がもう逆に気持ちいい片手でヘリコプター掴んで持ち上げたり、地震でズレてしまった線路の代わりに自分が線路になったりとぶっ飛んでて面白かった。 最後に時間を戻す最強のタブーをやらかし、お前ヒーローとしてどうなんだ的なオチになるが面白かったからオッケー笑。 多分ドラゴンボールは結構スーパーマンから影響受けた部分は多いんじゃないかなって感じた見たことある気がするシーンがいくつかあったオマージュだね笑。
超人
マンオブスティールに続いて観るのが2回目となるスーパーマン映画です。 スーパーマン役のクリストファー・リーブはとても似合っていました。 敵役は勿論宿敵のレックス・ルーサーなんですけれども当時はあのスーツ無かったのか、着てなくて残念です。なのでスーパーマンとはどうしても釣り合ってないような・・・・ ですがそれでも面白かったです。
興奮が止まらない傑作!
これほど興奮と感動に満ちたヒーロー映画は数少ないです。多くの人々がこの作品に心を打たれ、今では「希望の象徴」になりました。 「自分は他の惑星から来た」という真実を受け入れ、彼は人々を守るために空を飛びます。かなり古い映画なので正直言ってバカにしていましたが、私の間違いでした。 始まりから終わりまで興奮し続けていました。今に比べれば物足りない映像かもしれませんが、それがリアルでとても良いです。 ジョン・ウィリアムズの音楽も素晴らしく、オープニングではその素晴らしさがさらに輝いていました。
強くて優しい理想のヒーロー
「マン・オブ・スティール」を観たので、1978年版も久し振りに鑑賞。 ハードなリブート版と違って、ファンタスティックな雰囲気。 ロイスを連れて夜空を飛行するシーンは、最高に美しい名シーン。 強くて優しいスーパーマンは理想のヒーロー像。 故クリストファー・リーヴの一世一代の当たり役。 ジョン・ウィリアムスの音楽も素晴らしい。
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