スーパーマンのレビュー・感想・評価
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これが噂の
なんか知ってるけど観たことないよねという理由で初めてスーパーマンシリーズを手にとってみました。
今観るとツッコミどころ満載ですが、当時はみんな「イカしてるぜ!」って感じで観ていたんでしょうか。
噂の地球を逆回転させてるシーンがみれたのでとりあえず満足です。あれは物理的にではなく時間的な逆再生を表しているんですね。
ただ、主人公の髪の分け目とメガネに対するカモフラージュ信頼度は非常に謎。
ご都合主義ですかね。前半が長かった。それでいきなりコスチューム着て...
ご都合主義ですかね。前半が長かった。それでいきなりコスチューム着てヒーローに。能力、弱点をあっさり知っちゃう。ヒロインも見事に現場にいる。
人々に愛されるイメージは保つべきでは?
「空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!いや・・・スーパーマンだ!!」
・・・BSで放映されたのを拝見し、当時流行ったキャッチ・フレーズが、頭の中で蘇りました。
やはりスーパーマンは、クリストファー・リーブのイメージが強いですね。
地球の空を颯爽と飛び、災害が起こった際は、ビルやダムから転落した人を助け、墜落しかけたヘリコプターをキャッチして元の位置に戻したり、大地震で壊れた線路の代わりとなって列車を通したり・・・
世のため、人のために正義を貫き、人々に愛されるスーパーマンというイメージを、変に「リブート(再起動)」するのは良くないと、私は思います。
マンネリ脱却を図ろうとしているのでしょうが、悪の手に堕ちて、バットマンと壮絶な戦いを繰り広げるスーパーマンなど、全く興味ありません。
私はリーブ版スーパーマンと、マイケル・キートン版バットマンがタッグを組んで、共に悪と戦う姿を、一度だけでも見たいと願っておりました。
育った環境や正義に対する考え方の違いにより、最初は多少ぶつかっていたが、いろいろと話していくうちに互いの立場を理解し、友情も芽生え、クライマックスでは、最強のコンビとなって、許せぬ悪を挫く―――
ですが、リーブ版スーパーマンは12年前、「遥か彼方の銀河系」へ飛び去ってしまい、キートン版バットマンとタッグを組む事は、永久に叶わなくなりました。
また、地球の平和を守る「スーパーガール」になる決心をした従妹のカーラを指導し、修行が明けた彼女を世界に紹介するカール・エル(スーパーマン)も、見る事はできません。
リーブ版スーパーマンとキートン版バットマンの「最強コンビ」、そして、ヘレン・スレイター版スーパーガールとの「最強の従兄妹コンビ」・・・
どちらも実現が不可能になってしまったのが、本当に残念でなりません。
ミステッシュマッカアアアアアアアアアアアア
赤いマントとブーツに青のピッチピチの服。どう見ても変態。しかし80万トンを持ち上げる怪力、40メガトンの衝撃に耐える頑丈さ、800万キロのスピードでの飛行、全てを見透かすほどの視力etc……(from wikipedia)
もうなんか凄すぎて笑う小学生男子が考えた理想のヒーロー像に「イケメン優秀紳士」の女性の理想の男性要素三拍子が備わったいわば神。
初めて見るシリーズのものなのでいろいろ驚き。まず宇宙人なんだしかもお父さんマーロンブランド笑。
そりゃ強いわ(?)記憶がない頃にはすでに地球に送られ、自分の能力発揮したい盛りの時期に養父を亡くし、旅に出たその先でホントのパッパに出会い、自分の正体や銀河の真理などを学ぶ引き換えに12年持ってかれるという結構過酷な青春を送ってきたわりには捻くれることなくまともに(?)スーパーヒーローとして成長。
スーパーマン演じるクリストファーリーヴはものすごいイケメン今でも通用するタイプのイケメンそんで新聞記者で優秀。まさに超人。うらやましい笑。
そして第一作目のヴィランを務めるは宿敵レックスルーサー自称世紀の天才犯罪者。うわぁ小物そう笑。だいたいの作品に出てくるらしい彼。ハゲと聞いてたのにハゲじゃないと思ったらやっぱりハゲだった。
スーパーマンのなんでもあり感がもう逆に気持ちいい片手でヘリコプター掴んで持ち上げたり、地震でズレてしまった線路の代わりに自分が線路になったりとぶっ飛んでて面白かった。
最後に時間を戻す最強のタブーをやらかし、お前ヒーローとしてどうなんだ的なオチになるが面白かったからオッケー笑。
多分ドラゴンボールは結構スーパーマンから影響受けた部分は多いんじゃないかなって感じた見たことある気がするシーンがいくつかあったオマージュだね笑。
超人
マンオブスティールに続いて観るのが2回目となるスーパーマン映画です。
スーパーマン役のクリストファー・リーブはとても似合っていました。
敵役は勿論宿敵のレックス・ルーサーなんですけれども当時はあのスーツ無かったのか、着てなくて残念です。なのでスーパーマンとはどうしても釣り合ってないような・・・・
ですがそれでも面白かったです。
笑える
始まり方は少し古いかな…。シンプルすぎて長くて退屈。
でも、いわゆる最強のヒーローものって感じで、とてもシンプルで格好よく、面白い!!
最後の地球を戻しちゃうところなんてサイコーwww
個人的には回転して地下に潜って行くとこがすき!
興奮が止まらない傑作!
これほど興奮と感動に満ちたヒーロー映画は数少ないです。多くの人々がこの作品に心を打たれ、今では「希望の象徴」になりました。
「自分は他の惑星から来た」という真実を受け入れ、彼は人々を守るために空を飛びます。かなり古い映画なので正直言ってバカにしていましたが、私の間違いでした。
始まりから終わりまで興奮し続けていました。今に比べれば物足りない映像かもしれませんが、それがリアルでとても良いです。
ジョン・ウィリアムズの音楽も素晴らしく、オープニングではその素晴らしさがさらに輝いていました。
強くて優しい理想のヒーロー
「マン・オブ・スティール」を観たので、1978年版も久し振りに鑑賞。
ハードなリブート版と違って、ファンタスティックな雰囲気。
ロイスを連れて夜空を飛行するシーンは、最高に美しい名シーン。
強くて優しいスーパーマンは理想のヒーロー像。
故クリストファー・リーヴの一世一代の当たり役。
ジョン・ウィリアムスの音楽も素晴らしい。
鋼鉄の男
1作目は70年代だったんですね。
どうりで古いわけだ。
だがしかし…面白いww
やっぱり面白いww
スーパーマンは他のアメコミヒーローとは違った、独特の面白さってありますよね!
スパイダーマンやバットマンが市民を助けてもあまり「オォッ!!」とはならないが、スーパーマンが人助けをするとテンションあがりますねww
ビルの間を飛び颯爽と登場し、ものすごい力で数々の災害から人々を守る姿はやはりイイ!!
あと
忘れてはいけないのがあのテーマである。
名曲といわれるあのテーマをバックに人を助けるスーパーマンは200倍増しでカッコよく見える!!
どこを取っても普通に面白い。
今観たって大満足である。
オォこうなるのかと驚くシーンもあるがスーパーマンだから許せちゃうww
作られたのが昔なのでコスチュームは少しウーン…だが慣れてくればカッコよくみえるものですww
ぜひ一度ご覧になってみては?ww
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