「3時間の大作、」シンドラーのリスト けいさんの映画レビュー(感想・評価)
3時間の大作、
確かにモノクロで、その意味や効果はあれどカラーがよかったなあ、と。
みんな英語話してるし。
しかしナチスの当時の軍人も、国の政策とはいえ、なんの良心の呵責もなく従ってあんなひどい、無慈悲なことがよくできたものだとあきれるし憤る。
当時の彼らも銃を取り上げて同じメにあったらどうか。
それも当然だと受け入れられるものか。
悲しい時代だ。
こういう映画は実話でもあり、美談でもなく、悲劇である。
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