劇場公開日 1998年12月19日

「ただのラブストーリーじゃなく、父の仕事や家族との向き合いも混ざって...」ジョー・ブラックをよろしく Daichi Kitakataさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ただのラブストーリーじゃなく、父の仕事や家族との向き合いも混ざって...

2023年6月4日
iPhoneアプリから投稿

ただのラブストーリーじゃなく、父の仕事や家族との向き合いも混ざってるのが良かった!

そもそものストーリーが奇妙で面白い。

父親が娘に稲妻が落ちるような恋をしてほしい願いや、ブラピの言葉のチョイスや誠実さ、そして彼女の心と容姿の美しさとどれをとっても好きになれる。

カフェで初めて合ったシーンや、会議で元恋人を怒らせるシーンであったり、本当の愛を語る父のシーン等、好きなシーンも多々合った。

運命の出逢いを信じる人ならみていてジーンとくる映画やと思う。

〜この映画をみて自分のことを回想〜

僕は今まで2人、運命の相手やと思える女性と出会った。
だが、2人とも別れてしまった。

運命ではなかったのか、僕が運命を壊してしまったのか、はたまた三度目がくるのか‥

Daichi Kitakata