ジョーズ2のレビュー・感想・評価
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ち、ちちちち、ちくしょーー!!!(空耳)
これが聞きたいがためだけに買ったのは内緒ゲフン…
ミス・アミティの女の子と、ジャッキーの
怖がり方が大好き。
素晴らしい演技に、こどもの頃ですが、
観ていてこちらも怖くてたまらなくなりました。
あの当時のアメリカの子供達は、映画館で
視聴した後、家の人に
「聞いて聞いて! 今回のジョーズすごいんだよ!
ヘリコプター食べちゃったんだ!!」
と口々に報告したと聞いたことがあります(笑)
確かにあのシーンは迫力ありましたね。
これが後の復讐編(4)の伏線になる、なってる?
かな。
こんな映画に出て、恥ずかしくないのか?
真面目にレビューする気にもならない映画だった。
ジョーズの続編と言うのが駄目な訳では無い。
ジョーズ自体があり得ない話なのだから、ジョーズ2に至っては宇宙に宇宙人がいる位の確率でしか襲われない。怯えるにも程がある。全く緊張感が無い。
バカバカしいコメディにしか見えない。
寧ろ、政治は逆。仮想敵国を作り、人々を怯えさせる。
見て失敗したか?この先3とか4があると聞く。まぁ、50迄ある話も日本にはある。1で充分だった。1.3倍速で見ても、時間は無駄かもしれない。
こんな映画に出て、恥ずかしくないのか?
シアン化ナトリウムって青酸カリ(ナトリウム)。そんな毒物を沢山人のいる海辺でショットする意味が理解出来ない。
スキューバダイビングをした時、サメに出会ったが、怖くもなんともなかった。現地の人に『見られて運が良いですね』って言われた。絶対に安全と言えないが、この映画のようには絶対にならない。保証する。狼を怖がる事と全く同じ。
順調に質が低下した続編
総合:55点 ( ストーリー:45点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:65点|音楽:75点 )
昔観たときはもう少し面白かったかと思ったが、大人になって観るとそれほどでもない。
物語に現実性はないので期待水準が最初から低いからいい。だけどこの作品で重要な緊迫感という意味では、監督が変わったせいかいつ鮫が来るのかというものが1作目ほどの水準にはない。鮫狩りも前作は個性のある3人で船に乗って頑張ったが、今回はちゃらい高校生が大量にいる割にはただのやられ役にしかなっていない。
1作目と同じような内容だが、全体的に質感が低下していて、有名作品の遺産を引き継いだ続編ということを除けばそれほど面白みはない。鮫は全く美味しくもなさそうな回転翼機にわざわざ噛みついたり、これまたわざわざ高圧電線に無謀に挑んでいく姿は大味。
ジョーズ2
✴︎あらすじ
前作から3年後のアミティ。鮫との戦いの末に沈没したオルカ号を探索していたダイバーが謎の失踪を遂げたことを皮切りに、不審な事件が相次ぐ。マーティン・ブロディ保安官は、失踪事件が再び現れたホオジロザメによるものだと地元の政治家に説明するが、小魚の群れを鮫と勘違いし、海水浴客たちを逃がすためにと発砲する失態を犯す。間もなくダイバーが遺したカメラが回収され、現像したフィルムには鮫らしき影が映っていた。自らの不安に確信を持つブロディだが、意見は受け入れられず、警察署を解雇される。一方、ブロディの息子マイクとその友人たちは、ブロディの制止を無視してヨットで沖へ出る。そこにとうとう巨大なホオジロザメが姿を現した。彼らを追ったブロディは恐怖心をかなぐり捨て、一人で鮫に立ち向かう。
✴︎感想
ジョーズより2の方が緊迫感がすごい!鮫とのギリギリの攻防がハラハラドキドキで。
市長が前回同様利益優先でほんとイライラ。何も学んでない。
高圧電線で燃える最後は前回と同じパターン。
主人公よく感電しなかったな。
親の言うことは聞くべき。
親は理由を伝えるべき。
それを学べた!
その後主人公の解雇はどうなったのか、
市長はどのツラ下げて主人公に会ったのか。
それが気になる!
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