「脚本に頼った演出」ショーシャンクの空に Gustav (グスタフ)さんの映画レビュー(感想・評価)
脚本に頼った演出
無実の罪で服役するアンディと彼に魅せられる囚人レッドの友情と再会を描いた感動作。フランク・タラボンの脚本・演出。ストーリーの流れと人物表現は面白いのだが、映像表現としての良さがない。
Gustavさん
みかずきです
コメントありがとうございます。
次点、素晴らしいですね。
私の場合は、自分が勤めていた業界関連の作品レビューだったので、
ラッキーだったと思います。その後は次点止まりですので。
キネ旬掲載レビューは、強者レビュアーさんのレビューですので、
難関ですが、挑戦し甲斐はあります。本作のアンディの心境です。
では、また共感作で。
-以上-
Gustuvさん
みかずきです
共感&フォローありがとうございます。
10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は、2回目のキネマ旬報掲載です。
こちらのサイトには、今年2月に登録しました。宜しくお願いします。
本作、脚本とストーリーが緻密&完璧で、感動的な作品でした。しかし、面白い、感動的云々の前に、映画的であることが前提条件だと思います。面白ければ良いのではなく、映像表現をどれだけ活用しているかが問われると思います。映画ですので。
では、また共感作で交流しましょう。
-以上ー
はじめまして、Gustavさん
みかずきです
映像表現の件、私も同感です。
本作、言語表現主体で、緻密なストーリー展開を台詞とナレーションで説明するので、目を閉じても理解できるくらいの作品でした。
映像表現主体だったのは、暴力シーン、脱獄決行シーン、ラストシーンくらいでした。
映画なので、映像表現主体のシーンがもっと沢山あるべきだと思いました。
では、また共感作で交流させて下さい。
-以上-
なるほど何か物足りないと思ってましたが、そういう事なんですね。やはり映画は映像センスも重要というか、そこが芸術たりえるかどうかの分かれ目ですかね。
まぁ脚本が最高に面白ければ、無くても行けてしまいますが(^^;