シティ・オブ・エンジェルのレビュー・感想・評価
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やっぱすごいなハリウッドは。
25年以上前でこのクオリティ。信号機の上に座ってるシーンは流石にCG感あったけど、発想がすごい。それにしても切なすぎるよ。どうしてそんな結末にしたの??悲しすぎるでしょ。天使の定め。これからどう生きる
メグ・ライアン作品、まだあったはず。DVD200円ゲットシリーズ。...
メグ・ライアン作品、まだあったはず。DVD200円ゲットシリーズ。見えない変態ストーカー。
天使って言うけど、これ、デスノートで言うと死神ですよね。ニコラス・ケイジ死神が怖い。死神というかストーカーとして怖い。だいたい彼にラブストーリーは似合わないのでは。
メグ・ライアンの優秀な医者も無理あり。ちょい抜けてる看護師とかの方が似合う気がする(笑)
それなりに楽しめたのだが、時々都合よく見えるのは反則だ。ちゃんと落ちてからにして欲しい。そして訪れる唐突の結末。???
お後、高所恐怖症の方は要注意。足がすくむ箇所多数。
Iris
グーグードールズがこの映画の為に書いた曲が、切ない歌詞と歌声で素晴らしいのだけれど。
かんじんの映画の内容は駄作。ニコケイが派手に泣く、ダサいファンタジーラブ作品みたいになってる。
名作であるベルリン天使の詩の一応リメイク映画。ヴェンダース監督は紳士だから、この映画を褒めていた。ヴェンダース監督はとても優しいから。
1994年ナチュラルボーンキラーズ製作時にオリバーストーンが脚本変えすぎたからタランティーノが脚本クレジットにしないで「原案」表記にしてくれといったやりとりがあったのだけれど、この映画も「ヴェンダース原案」にすればいいのに。そのくらい違っている。
ヴェンダース監督はほんと紳士。
刑事かっこいい
好きな人の香り体温全てを感じられないのは、死(何も感じられない永遠の命)よりも辛いものかもしれない。。
そんなちょっと切ない気持ちにさせられる作品。
ラストの方は、なんとなくオチが分かっちゃって、しかもあまりにも悲しすぎて、逆に泣けなかった…。でも、ハッピーエンドだったらつまらなかっただろうな。
ニコラスケイジは圧倒的な存在感。天使見えなくても、彼なら見ることができそう。笑
所々描かれる日常の風景が綺麗。"feeling"っていうのを一貫して伝えていて、心がスッキリするよう。
世間知らずの生活力のない天使が人と恋に落ちる
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
人間界のことを知らないニコラス・ケイジ演じる天使の質問や行動が突飛で、天使というよりはただ頭の弱いだけの人のように見える。演じてるのがニコラス・ケイジだから余計にそう見える。そのような状態で天使と人とが恋愛に落ちる過程は安直に感じたし、それなのに最後の展開の急激さにはややついていけなかった。後半からの映像の見せ方と演出は、自然や風景や人の動きをうまく撮影に取り入れて、それらに間接的に話や感情を語らせて品があって綺麗。
都会の天使たち
ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン出演。
街の到る所に存在する黒い服の男達。
普通の人間には見る事が出来ない彼らは永遠の命を持つ「天使」。
そんな天使の一人セスは、ある日マギーという女性と出逢い、
彼女に恋をしてしまいます。
でも、天使であるセスと人間のマギーは、
お互いに触れ合うことすら出来ません。
そしてセスは「ある重大な決意」をします。
それは・・・。
とても切ないラブ・ストーリーです。
ニコラス・ケイジが天使の役というのが・・・
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