「ようやく作品として観れた」7月4日に生まれて okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
ようやく作品として観れた
今回見直してようやく作品として観れた感じ。
若干長尺だが濃い。テンションが緩むこともない。そこはトムクルーズの憑かれたような演技によるところが大きい。いいな、と思えるシーンも多数あった。そういう見方はガキの当時ではきないわな。。(地上波でたぶん2回は観てる)
列挙すると大変だがぱっと浮かぶのでひとつあげると、タクシーに置き去りにされデフォーとケンカするシーン、かな。深夜にペニスって叫ぶシーンも好きだけど笑
内容の解釈については簡単には語りづらい。愛国心と反戦という両極が主だが絞りきれないほどあちこちにテーマを含んでいる。
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