「口笛でプリパ」7月4日に生まれて redirさんの映画レビュー(感想・評価)
口笛でプリパ
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トム・クルーズ
独立記念日
ということで、なんかイケイケのハリウッド愛国映画と勝手に想像していたが、オリバー・ストーン監督か、と気を取り直し鑑賞。
今まで見たベトナム戦争もののなかで、1番暗く陰気で悲惨なものであった。戦争反対や戦争の悲惨さや狂気を描き示唆し主張しながらも戦場での高揚感やヒロイズムみたいなものが出てしまうものだからそれは一切ない。オリバー・ストーン流の反省愛国、民主主義、革命の映画だった。母親の過剰な期待、成功と挫折。、
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