「リー・ハーヴェイ・オズワルドは、たしかにあやしい男ではあるが、ケネ...」JFK akkie246さんの映画レビュー(感想・評価)
リー・ハーヴェイ・オズワルドは、たしかにあやしい男ではあるが、ケネ...
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リー・ハーヴェイ・オズワルドは、たしかにあやしい男ではあるが、ケネディ大統領暗殺の単独犯ではない。それにパレード中にライフルで射撃して正確に大統領に命中させる腕もない。
では、誰が、ケネディを殺したか。
真犯人は誰か。
そこまでは、映画では描かれていない。オズワルドがはめられていった経緯を描き出そうとしている。真犯人の代わりにある男を裁判に引きずり出す。
オズワルドが、元海兵隊員で、除隊してロシアへ行ったのは本当らしい。しかし事件当時24歳の若さだ。妻子もおり、狙撃犯になることはないだろう。このあたりはNHKのドキュメンタリー番組でもやっていた。
まだアメリカは、事件の全容を解明できていない。
映画については、いくつか演出もあるようである。
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