「何度でも…」サイレント・ランニング カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
何度でも…
いつだろう
最初に観たのは
何度だろう
これを観るのは
何故なんだろう
観てしまうのは
今まで一度も録画すらしていないのに
何年かおきにこの作品は私の元へやって来る
とても深い、意味のある映画
最初は意味が分からなかった
歳をとるにつけ深みが増していく
人の欲なのか業なのかは分からない
孤独とも違う
大切な何かに命をかける
信じるものへのまっすぐな思い
この映画が好きだ
派手さもカッコよくもないのに
それほど有名な映画でもないと思う
しかし名作に違いない
もしも願いが叶うなら
映画館で観てみたい
なるほど、それで突然深夜の放送で遭遇した訳だ
スマート過ぎる題名で内容を予測できずどんな映画だろう?とワクワクしながら見ていた頃を思い出すよ
やはり映画は何も知らずに見るのが良い、どんな映画でもって訳じゃないけどね
こないだ見たタランティーノのハリウッドの作品はその時代や実際に起きた事件を軽く知ってた方がいいように思うけどね
カルヴェロ氏🙇同意です✨
Wikipeには『1970年代初頭のエコロジー運動を反映した内容であった』とありました。
私は大学映研の頃、後輩のSF少年に、本作とダグラス・トランブルが、如何に凄いか吹き込まれ、TV放送録画したの借りて、初めて観ました。
「2001年…」での特殊効果が絶賛されるのは、「スター・ウォーズ」のヒットでSFブームになり、「未知との遭遇」「スター・トレック」の特殊効果の後で、氏が初監督した「ブレイン・ストーム」公開後、やっと、未公開だった本作が86年に公開されたみたいです。
いつの間にか、公開され、いつの間にか、終わってました…SF少年の彼は、当然何度も劇場に足を運んでました…私はバンドと就職活動に終われ…劇場では未観のまま現在に至る。です😢でわでわ🙏
ほんまお久しぶり、地蔵女史
この映画もご存知までしたか
人とはナンなのかがわからなくなる映画ですがね
国家は緑を捨てろと言うし
守ろうとする者は殺人者になる
掘り下げるとキリがなくなるほど深い作品であると私は思うのですよハイ
カルヴェロ氏🙇お久です✨
本作、また観たくなりました。スターウォーズのR2D2の原形みたいなロボと、地球環境問題解決のノアの方舟的な宇宙船、西部劇の悪役以外でも演技派なブルース・ダーン…この頃のSF映画はみんな、これぐらいの地味さでアイディア勝負だった様な(猿の惑星、2001年を除けば)…ではでは🙇