「リー・マービンを愛で観る作品」殺しの分け前 ポイント・ブランク ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
リー・マービンを愛で観る作品
1960年代のこの手のジャンルとしては新しかったのかもしれないが、
率直に言ってすごく大雑把な印象を受けた。
リー・マービン演じる主人公ウォーカーにはさしたるピンチもなく
復讐相手も割と簡単に死んでいってしまうという、なんか雑さを感じるわけで。
とはいえ、ヘリ🚁をつかったり、予算はかけているっぽい。
でも、ウォーカーというキャラクターは大雑把で雑なので、面白みに欠ける。
リー・マービンはすごく魅力的でかっこよかった。
時代を感じる一作。
劇場で鑑賞できたのは貴重だったと思う。
コメントする