劇場公開日 2025年6月13日

「リー・マービンを愛で観る作品」殺しの分け前 ポイント・ブランク ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0リー・マービンを愛で観る作品

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1960年代のこの手のジャンルとしては新しかったのかもしれないが、
率直に言ってすごく大雑把な印象を受けた。

リー・マービン演じる主人公ウォーカーにはさしたるピンチもなく
復讐相手も割と簡単に死んでいってしまうという、なんか雑さを感じるわけで。

とはいえ、ヘリ🚁をつかったり、予算はかけているっぽい。
でも、ウォーカーというキャラクターは大雑把で雑なので、面白みに欠ける。

リー・マービンはすごく魅力的でかっこよかった。

時代を感じる一作。
劇場で鑑賞できたのは貴重だったと思う。

ひでちゃぴん
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