劇場公開日 1969年9月23日

殺しが静かにやって来るのレビュー・感想・評価

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3.5※浅い感想※

2022年3月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

復讐が復讐を、暴力が暴力を呼ぶタイプの話だ!!
最後2人の対決シーン、構図とか諸々が““イイ””……噂には聞いてたけどめっちゃ血みどろだな、やっぱ珍しい印象のマカロニ西部劇だ……
そして吹替で見てたら突然ラストに時代劇風のナレーターの語り入ってきて笑ってしまった

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Twitterの映画感想を再掲する人

5.0しばらくぶりに見ました。

2021年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こっちの方が、イタリア系映画監督のあの映画に影響を与えたと私は思う。名作だと私は思う。しかし、あまり語りたくない。上映禁止になるほどの映画だけど、ロシアの全体主義を批判したあの映画とは、全く違う。今のアメリカの社会批判につながると私は感じた。傑作だ。

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When I am 75♥️

5.0モリコーネといったら何か? 海の上のピアニスト?違うだろ ニューシ...

2020年11月16日
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モリコーネといったら何か?
海の上のピアニスト?違うだろ
ニューシネマパラダイス?

何だよ、それ

モリコーネと言えば殺しが静かにやって来るかガンマン大連合、夕陽シリーズに決まってるだろ

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あらいあらお

3.5雪原下の不条理西部劇

2020年7月26日
iPhoneアプリから投稿

Sergio Corbucci監督のDjangoもニヒリズムで満たされた衝撃的な作品だが、この作品は観賞後さらに輪をかけて虚無感を感じさせられる。

Ennio Morriconeの物哀しいメロディが作品全体を覆っている。
勧善懲悪の本場米国のウエスタンとは異なり、ヨーロッパ映画の土壌が作品の奥深さを形成していく。ラストシーンは今観ても衝撃的だ。

クロサワ映画に影響を受けたマカロニウエスタンは、本家ウエスタンを換骨奪胎して新たなフィルム・ノアールをつくり、さらに「必殺仕置人」のような日本の時代劇にあらたな影響をあたえていく過程がおもしろい。

Djangoのときはマシンガン、今回の主人公の武器は自動拳銃。使用する武器もユニーク。

ラストの決闘に向かう降雪のシーンは日本の仁侠映画を連想させる。

父母の暗殺者に自身もノドを切られ言葉を発せられない主人公(サイレンス)の無言の演技も強烈だが、敵役ロコを演じるK・キンスキーの怪演も強烈。

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atsushi

4.0情緒もねぇ情けもねぇ生まれてこのかた見たことねえ

2020年5月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ストーリーはあくまで推進力として最低限に。
なるほどわかりました。
あとは静寂と殺戮だ。
オーケー大好物です。
ラスト最高ですしね!

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あした

3.0こんな終わり方ありかよ

2019年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

子供の頃、両親を殺され、話すことが出来ないように喉を切られた男が主人公(ジャン=ルイ・トランティニャン)。
早撃ちで、悪徳賞金稼ぎを殺しながら復讐の相手を探していた。
同じく早撃ちの賞金稼ぎの凄腕で相手をすべて殺してしまう男(クラウス・キンスキー)がいた。
こんな終わり方ありかよ。

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いやよセブン

3.0衝撃のラスト

2018年12月9日
Androidアプリから投稿

初見で観た時は、思わず声を出してしまったほど。

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ムーラン