コマンドーのレビュー・感想・評価
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娘を守るシュワルツェネッガー
シュワルツェネッガーの単純明快アクション。
ってゆーか、もはやムキムキ過ぎる筋肉をネタにした、コメディだな(^^;
ストーリーは有って無いようなもので、よくあるストーリーに毛の生えたようなもの。
なんてコトないストーリーに、シュワちゃんがめちゃくちゃやるという、ありえないコトの連続で、まさに力業(^^;
とりあえず、シュワちゃん締まってる( ゜o゜)
シュワちゃん
若い! 身体つきも凄い! 筋肉がもはや芸術!
映画は・・・細かい突っ込み処が言い出したらキリがない程満載(笑)
たが、そんなことは気にせず、シュワちゃんのシュワちゃんによるシュワちゃんの為の映画として楽しむべし!
ワケがわからないところがイイ
テレビ放送、日本語吹き替え版(じゃあ漕げばいいだろ!の方)を観賞
某動画サイトでネタにされている映画、確かに吹き替えはふざけてて楽しい。しかし、アクション映画としてもとても爽快だ。
シュワちゃんといえば「プレデター」や「ターミネーター(1,2に限る)」が王道で、今作はそこまで有名ではないが、それらに並んでとても迫力と楽しさがあった。
ストーリーは簡単。娘がさらわれ、道中で会った女性と一緒に助けに行くというもの。
単純なストーリーのおかげでアクションにもしっかり集中できる。
みどころはやはりクライマックス。
今まで見てきた「スーパー父ちゃん」系の映画の中でも、ダントツで迫力がある。
爽快でカッコよく、凝った演出はとても楽しめた。
娯楽作としてとてもよい出来で、意外と内容が濃い今作、ただネタにするだけではもったいないと思う。
痛快無比!
理屈抜きに楽しめます。
定期的にテレビ放送されておりますが、今回初めて見ました。
タイトルから、勝手に戦場ドラマをイメージしており、何となく今まで敬遠していました。
ところが見てみると、親子ドラマで、尚且つ面白いじゃないですか。
この作品を一言で現すならば、『若きシュワルツェネッガーさんのイケてるPV』だと思います。
とにかく暴れまくるので、ひたむきさに心を打たれます。
そして、とにかく撃ちまくるので、勇しい姿に熱い涙が溢れます。
さらに、とにかく壊しまくるので、開いた口が塞がりませんでした。
倫理も道徳もお構いなしで、突っ込み所満載です。
このような作品を、もし現在作るとなると、色々しがらみがあって難しいでしょう。
いやはや昔は寛容でした。
細かい事は気にしない方にオススメです。
超人的アクションのシュワちゃん
総合:80点
ストーリー: 65
キャスト: 90
演出: 85
ビジュアル: 75
音楽: 65
物語は単純な勧善懲悪で、その中でシュワちゃんが人間と言うよりも超人的な活躍を見せる。もうあり得ないほどの強さを見せる。物語のあり得ない度を越えるさらなるアクションの面白さで最後まで一気に見せる。
劇中のアクションはただのアクションではない、シュワちゃんがその見事な体格をいかして予想を上回る活躍をする。横転したポルシェはもう役に立たないだろうと思ったら、それを体一つでまたひっくり返して再び運転する。悪者が電話ボックスにいれば、電話ボックスごと抱え挙げて中の人間を振りまわす。アニメやCGを使った映画でもないのに、こんなことが出来るなんて想像もしなかったし圧倒された。まさにシュワちゃんにしか出来ない、他では見られないアクションだった。
この映画での銃を撃ったり敵を殴り倒したり車をとばしたりという場面もよかったが、そのような場面は他の映画でもある。だがこの体をいかした独自のアクションを見せられてはもう仕方がない。確か私が見たシュワちゃんの最初の映画だったと思うが、鮮烈にシュワちゃんというアクション俳優が印象付けられた。またその後有名になるアリッサ・ミラノが娘役で出ているが、これも可愛らしい。
ある種最高のエンターテインメント!
私が最高に好きな映画のうちのひとつです
内容は、大味の一言に尽きます。ですがこれは悪い意味ではありません
はみだす撮影用ワイヤー、「え、いいの?」と思ってしまうシナリオ無視の爆破・・・
メジャーな映画では絶対に見えない雑さが目立ちます
ですがこれが味わいになっています
日本語版でのユーモアあふれる台詞の数々に織り交ぜられた「雑さ」はなんともいえない独特の面白さです
またシュワルツネッガー最盛期の肉体が乱舞し、繰り出されるアクションも見ごたえありですね
見終わった後に一種のすがすがしさまで感じられる、最高に痛快でユーモラスな一本です
おススメですね
名言多し
元特殊部隊隊員がさらわれた娘を助ける、というよくあるストーリーだけに非常に単純。
しかしそれ以上にシュワちゃんのアクション、派手な爆発と見ごたえのあるシーンが多い。
特にシャレの効いたセリフ回し素晴らしく、ネットで人気がある理由もうなづける。
今でもまだ色褪せないシュワちゃんの肉体美
26年前ですか・・・。現在の戦争映画に影響を与えた一作です。シュワちゃん絶頂少し前の作品です(個人的にはプレデタ―が一番だと思う)体パンパンだし、アクションも決まっています。あんなに武器ぶら下げて動けるってすごいよね。
ロケットランチャー、ハンディショットガン、M16、ナイフ数丁、ピストル(ガバ?)手榴弾数知れず、さらに別ライフル、双眼鏡、TNT爆薬、セット等々、普通、特殊部隊でもこんなに身につけないって(笑)久しぶりに見るとやっぱり、1連のランボーシリーズと同じで、なんで弾が当たんないのかって突っ込み入れたくなります。ストーリーも今見ると少し強引ですが、彼ありきで作られた映画だった気がします。インパクト強すぎて他者じゃ無理でしょう。唯一前述のスタローンのみが対抗できる役者だと思います。
音声:日本語100点、英語10点
まさにシュワの最高傑作。一言一言が面白い。テレビ放送するたびに、「パソコンがお友達の2チャンネルの住民たち」がとりあげるのがよくわかる。筋肉がこんもりしていれば、何でも壊滅出来る映画……もうはやんねぇのが非常に残念。
追伸:映画は音声で採点がかわる。
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