劇場公開日 1952年10月9日

「真の行政の姿とは‼️❓死に向き合う姿とは❓‼️」生きる(1952) アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5真の行政の姿とは‼️❓死に向き合う姿とは❓‼️

2024年1月8日
PCから投稿

テレビの録画📺
想像していたより風刺色が強く、けたたましい音響と白黒の画面から陰惨な想いが駆け抜ける。
実は、真の行政機関の姿は、ミイラでは無く、亡者が支配しているのだ、古今東西。
映画は最下層の管理職の姿なので、さもありなん、でも、上へ行くほど権力欲の塊で、税金の無駄遣いどころか権力者の権威を保つものに過ぎない、最近ではコロナのばら撒き、万博、国、地方を問わず。
余談は置いといて、この映画の主人公は、生きる証として、人のためになる後世に残るものを最後の生き方とした、いろんな享楽は病にはてる者には何の意味もない、元気なうちには気づかない、因果なものだ。
主人公のように生きてるうちに証を残せたのは、なんとも果報者と言えるのかもしれない。
リメイクに比べてオリジナルは極めて残酷な視点であり、人生の悲哀をより感じさせる。
黒澤明の視点は冷酷で暖かい哲学なのかもしれない、娯楽ではなく、人生の指針を示す。
死に至る病の臥せる前に、より、形に残る、多くの人のための、仕事を、ささやかでも、したい、そう思わせられた、ありがとうございました😭

アサシン5
アサシン5さんのコメント
2024年2月18日

ハハハ、行政機関は業績無視なんでハラスメント天国ですよ、告発は命懸けですよ、さらば。

アサシン5
りかさんのコメント
2024年2月18日

こんばんは♪共感コメントありがとうございます😊
市役所ってこんなに働きにくいところなのですか。
嫌ですね。

りか
アサシン5さんのコメント
2024年2月18日

追伸、現在の行政機関ではパワハラ、セクハラが現存していますが、仕返しを恐れて告発もままならない、と思います、民間、芸能界、マスコミも同じようですが。

アサシン5
アサシン5さんのコメント
2024年2月18日

コメントありがとうございます、この映画は、生きる本人がテーマではなく、風刺色が強い、と感じました、よろしくお願いします🤲

アサシン5
りかさんのコメント
2024年2月18日

おはようございます😃
素晴らしいレビューですが、
評価が低いですね。
⭐️いろんな享楽は病にはてる者には何の意味もない。
娯楽ではなく、人生の指針、⭐️
息子が渡辺にキツくて嫌だなぁと
思いました🦁

りか
アサシン5さんのコメント
2024年1月11日

私はアサシンが消滅してアサシンIIが途中で動かなくなり現在アサシン5ですよ、よろしくお願いします🤲

アサシン5
2024年1月11日

アサシン5さん、フォローありがとうございます。以前のtalismanと同一人物です。レビュー入力に不具合があったのでいったんログアウトしてからログインしたらtalismanその2が誕生してしまいました。プロフィールの写真は変えました。どうもすみません

talisman