ゴールド・パピヨンのレビュー・感想・評価
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原作グウェンドリンの冒険は
ボンデージ系で全然実用的じゃないんですが、この作品、麦わらと処女喪失のシーンは仲々です。
シェークスピアだってオフィーリアを、触れなば落ちん乙女として描いてたんですから、唇半開きのタウニーキテインはハマリ役でしたね。
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怪作というか珍品というか
「エマニエル夫人」のジュスト・ジャカンが監督したエロティック・ファンタジー。
主人公は行方不明になった父を探し、メイドを伴って東南アジアへやってきた。
たまたま知り合った男と奥地に行くが、不思議な嵐に見舞われ、謎の世界に入り込む。
裸が異様に多いのは監督のおかげか、「バーバレラ」と同じような不思議な作品。
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