ゴースト&ダークネスのレビュー・感想・評価
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ツァボの人食いライオン
人食いライオンが襲いに来る場面が何度目の繰り返しになるのか、その度に慣れてしまい緊張感が解け飽きてくるが、ヴァル・キルマーが見る夢の場面には驚かされてしまう。
唐突に現れるマイケル・ダグラスは大した活躍もしないままに唐突に消えてしまう、物語りと上手く絡めていないキャラクターに思える。
仕留めたライオンの爪を首飾りに、あれを付けていたら胸に刺さる恐れと可能性を気にしながらの鑑賞!?
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ブライアン・マカーディって山本晋也に似てる?
映像は綺麗だし、音響はテレビで見てもすごい迫力。つい2004年の『トゥー・ブラザーズ』と比較してしまうが、こちらの方が人間ドラマがしっかりしているため感情移入しやすいです。映画の作り方として、中途半端にライオンに感情移入させないで、徹底した悪役になってるのがいいのかもしれない。
しかし、家の中にまで入ってきて人を殺すんですからね・・・奴らは。あの“夢”は怖かった。
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