ゴースト&ダークネス
劇場公開日 1997年3月29日
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低評価すぎてびっくり面白いですよハラハラドキドキします
単純
興奮
人食いライオンが襲いに来る場面が何度目の繰り返しになるのか、その度に慣れてしまい緊張感が解け飽きてくるが、ヴァル・キルマーが見る夢の場面には驚かされてしまう。唐突に現れるマイケル・ダグラスは大した活躍もしないままに唐突に消えてしまう、物語りと上手く絡めていないキャラクターに思える。仕留めたライオンの爪を首飾りに、あれを付けていたら胸に刺さる恐れと可能性を気にしながらの鑑賞!?
ライオンなのか人なのかわからない。レミントンは案外いい奴で、大佐が失敗するたびに慰めの言葉をかける。今なら、描けないかもしれない、牛の血をとって飲む場面がリアルに見えた。
内容自体はシンプルかもしれませんが、時々観たくなります! マイケル・ダグラスにハマってからこの映画を初めて観ました(笑)
映像は綺麗だし、音響はテレビで見てもすごい迫力。つい2004年の『トゥー・ブラザーズ』と比較してしまうが、こちらの方が人間ドラマがしっかりしているため感情移入しやすいです。映画の作り方として、中途半端にライオンに感情移入させないで、徹底した悪役になってるのがいいのかもしれない。 しかし、家の中にまで入ってきて人を殺すんですからね・・・奴らは。あの“夢”は怖かった。
平凡な内容だが、緊迫感のある表現には成功している。
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出60点|ビジュアル:65点|音楽:70点 ) 実際に起きた人食いの獅子狩りの本格的な話というより、物語も演出も娯楽性が強い内容になっている。獅子が襲ってくる映像が残念ながら迫力が無いことが時々あり、やや緊迫感に欠けるし怖さの水準が低い。時代的にCGの技術が未熟なせいか、決定的なところで全体が映らず撮影を誤魔化している部分がある。そんなわけで演出も映像も質感が高くない。
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