恋人たちの予感のレビュー・感想・評価
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何度も見ています
はじめて見たのは映画館ではなく、台風で飛行機が飛ばなくなって閉じ込められた?沖縄のリゾートホテルのロビーに設置されていた大きめのモニターだった。
その時一緒に旅行していた友達との関係がまさしくこの映画の中の登場人物たちのそれに近しかったからよく覚えている。
男女の友情の物語であり、男女の思考の違いの物語。
そして、どんな夫婦カップルにも色んな物語があるという話。
それぞれの恋を応援したり、相手に新しい恋を紹介したり、私達は恋愛関係になることはないと信じていたけれど、そんな恋なんていう薄っぺらいものにこの関係を壊されてたまるかと思うほど大切な関係だったのに、ふとした瞬間に一線を超えてしまう。
恋人たちの予感。
このタイトルにはちょっと違うかな?とも思うが、お互い全然TYPEじゃない男女の、友情から恋愛へと「そうなりたくないはずなのに」移り変わっていく数年間の物語。
忘れられない映画です。
恋愛に「ウザさ」はあり?
実にアメリカらしいラブコメディという感じの映画。
クリスマスに見るのがいいよね。
時折挟まれる老夫婦の惚気けインタビューはなんなんだろうか。笑
展開が面白いし、ドキドキというより、大人のクスッと笑える映画って感じでいい。
でも実にアメリカ的で、日本じゃこんな仲の悪い人と何度も会おうが仲良くなろうとは思えないよなと、恋愛観のギャップにやられてしまった。
同じテイストで言えば、ラブ・アクチュアリーとかの方が好きかなぁ。
最後のプロポーズは泣けた。
ただとにかくメグ・ライアンが可愛い!!
11年はかかりすぎでしょ。
NYにも凱旋門があるんだね。冒頭の別れる場所とラストが同じ場所というのは作為的と分かっていても良い。行ったことがないけど、平和な良きNYを感じさせる。
この時代のメグ・ライアンはキュートで人気だったな。厚めの肩パットの入ったジャケットも懐かしい。女性二人の会話シーンは、サラ・ジェシカ・パーカーのSATCに至る系譜か。
主人公たちのいらつく11年のまどろこっしさはどうも自分には合わない。男女間の友情なんてないよな、なんて思いつつ、正直に感情表現できない二人にどうも苛つく感じがした。
セックスの話が多すぎる
最初からこの2人は結局結ばれるのであろうと言う事はほとんどの人が想像できたと思う。そのため、面白い作品になるかどうかその過程が重要であったが、この映画に関しては単に回り道をしただけという感じであった。つまり、最初と最後ありきで、その間のストーリーは90分の映画にするため、強引に紆余曲折を作ったようなもの。しかも2人の会話のほとんどがセックスのことで、途中からいい加減うんざりしてしまった。
ロマンチックコメディは、私の好きなジャンルのひとつであるが、この映画に関しては好きになれなかった。ポスターの雰囲気と邦題(原題は、when harry met sally)にだまされた???
キャリー・フィッシャーが出ていたが、この頃から既に老化していたことに、ちょっとショックだった。
言ってみたい✨
あんたなんて大嫌い
死ぬほど嫌いよ
言ってみたいわー😃
ビリー・クリスタルがカッコ良くないのがいいんだよね~✨
※コメディアンなんですね~。
イケメンだとちょっとストーリーが嘘っぽく見えちゃうよね。
オープニングの字体
ジャズのピアノ
エンディングの音楽
クリスマスのもみの木
ポスターの紅葉
全部がうまく作用しててとても良かった👍
メグ・ライアンって見る人の好き嫌いがわかれそうですね~。
どこが良いのか...
序盤から主役2人のキャラクターに魅力を感じない時点でこの映画は私には向いていないんだろうなと思った。
男女間に友情は成立するか、という問題を2人の会話に織り込みながら軽く見られる映画、という点での高評価なんだろうか。
メグ・ライアン演じるサリーは、男はこういう女が好きなんだな、という感じ。
私はあなたの慰め役じゃないとか言いつつ、自分はハリーをそんな風に使っているあたり、強い女と言いつつ弱みを見せるのが上手くて、男が放っておかない感じが出ている。
ハリーに関してはどこが良いんだろう。さっぱりわからない。
なんでもない存在だったけど…
メグライアンが可愛い!
ずーっと喋ってるのが面白い!
最後は幸せな気持ちになりました(^^)
「いい人生を」「君も」といって友達になることもなくさよならした2人だったのに。
「1日の最後におしゃべりしたいのは君だ」というハリーの言葉にうるっときました。
ジェスとマリーが初めて会った日、一目散にタクシーで一緒に帰ってったところは笑えた!!
セリフ1つ1つが楽しい
男女に友情は存在するのか!をテーマとされるラブコメディ。
第一印象は最悪の2人でも偶然会ったりなんだかんだお互い惹かれ合い友達になる
男女で友達と接する関係にはやはり愛があるのか、それともただただ友達なのか
最後までそれは曖昧に終わったけどとても素敵な映画でした。
自然でいられて自分の事理解してくれる存在って大切にしたい。その先にある思い、恋人にしたいと思うのは友情といういい関係を壊すリスクを背負うからやっかい。でも愛ってそんなこと気にしない、ずっと一緒にいたいんだって思う気持ちなのかな〜笑それ以外の運命とかも信じちゃうんだけどね笑
サリーもハリーも癖のある人物な事からセリフが1つ1つ面白い(^^)
1日の最後に話したい相手は君なんだ
言われたい〜〜(^^)
めんどくさい2人の微笑ましい12年
一筋縄ではいかない同士のハリー&サリーのコンビ、微笑ましい。
他人から見たらなんで付き合わないのかっていう息の合い方してるのに、何でも話せる関係が崩れるんじゃないかとか、相手は本当に友達としてしか思ってないんじゃないかとか、実際男女関係になったら違うんじゃないかとか、不安だらけでもう一歩のところを踏み出せない。
長らく2人を見てる者としてはじれったいが、それだけ相手が自分にとって大事な存在だってことなんですな。
ヒネた曲者なハリーが、サリーの前で時折見せる柔らかい笑顔、親友も恋人も超えたなにか愛のようなものを感じるし、普段ツンケンしてるサリーがハリーの前でストレートに感情ぶちまけるのも心許してる証拠…。
男女間の友達関係はあり得るか?と言われれば、個人的には自信をもってあると言えるけども、こんなふうに崩壊するんだったらそれはそれでとってもアリですw
メグライアンと桐谷美玲の唇似てるとおもう。
メグライアンのでてる作品は初めて見ました。
結果、タイトルのようなことを思いました。薄めで形の良い唇に、なんだか既視感がと、思い、誰やっけ?誰やっけ?と記憶をだどると、桐谷美玲でした。
それはおいといて。
男女の丁々発止の会話劇かつラブコメですかね。嫌いじゃないです。
恋人までのディスタンスから知的さをぬいてお友達と時間の経過をプラス、みたいな感じでした。先に恋人までのディスタンスを、みてしまっているので若干この映画が霞むかなぁ…
でも、公開は恋人たちの予感のが先なんですね。
邦題がネタバレよなーって思ってました。恋人っていれたら最終的にはくっついて終わるのが分かるのよ。
でもまぁ、ロマコメはそんなもんといえばそうやけど。
ハリーがサリーに出会ったら…、とかでええのに。
男女の友情ねぇ。わたしは成立しないと思います。10代位迄ならあるかなーて思いますかね。
音楽がジャズ?フランクシナトラ?みたいな雰囲気で、好きですね。古さを感じなかったです。
髪型やらお化粧やらお洋服は時代を感じましたけどね。
ブラッディマリーやらパイやらの細かい注文のシーンとか、サンドイッチ食べながらオーガズムの演技とか、楽しいシーンもありました。
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