恋におちたシェイクスピアのレビュー・感想・評価
全8件を表示
若い…
同時上映だったので、折角だからと観ました。なので本当に予備知識も何もなかった。
コリン・ファース!ベン・アフレック!!若っ!!!!!!
コリン・ファースが紳士じゃない!!!!!!
びっくりした…最後までいけ好かない奴だった…
エリザベス女王がとても粋ですね。最後の馬車に乗る下り、好きです。なんて気が利かない男たちだこと。
女人禁制なのはなんでなのかな、女王の名でよく女性を否定しまくれるなと思いました。こういうのきっかけで歴史勉強したら良いんですね。
主演二人が美男美女過ぎて見惚れてました。どの角度から見ても美しい。
最後、これも一つのハッピーエンドなのか…?と思いました。ウルトラハピエン厨だから、駆け落ちでもしてくれ…と思った。
コリン・ファースが改心して素敵旦那になりますように。
実際の公演時の演出は良かった
リバイバル上映にて初鑑賞。
女の子が男装して、そのチームの中の一人だけは女の子と知りその一人と恋に落ちる。。っていう筋書きは、韓国のドラマ「美男子(イケメン)ですね」と同じですが(周りの男子達は分かってて黙ってるのか最後まで本当に気付かなかったのか?というとこまで同じなんですけど)
まぁこういうファンタジーがあってもいいかな?って思いました。彼女しか相手役のセリフを完璧に暗記してはいなかっただろうし。
本当に結ばれない2人がロミオとジュリエットを演じるのはなかなか良い演出でした!
彼女が遠くへ離れていっても
彼女が永遠にヒロイン、っていうのは良い言葉でした。自分のことはまぁ説明してなかったのは、独身でも結ばれることはないし、って分かってたからかなって少し切なかったけど、
彼女といる時に創作意欲が湧く
彼女の言葉や姿を思い出すとこれからも創作意欲が湧く
という部分だけは、女子としては嬉しいことでした。
「犬はでないのか?」 この台詞しびれました
これはすごい脚本です。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の真実がここに!なんて、信じてしまいそうなストーリー。冒頭からウィルの指の汚れがリアリティを増している。メインである『ロミオとジュリエット』の初演では思わず涙してしまった。
面白いのは倒錯の世界。このプロットはさすがです。えっと、ロミオが女でジュリエットが女性、えっ、わけわかんなくなりそう。最後まで見れば『十二夜』に続くということで、この設定が生かされてきますよね。
自分が英文科出身なのに、シェイクスピアについてはかなり無知。『ロミオと海賊の娘ルセル』でしたっけ??喜劇を作らなければならないのに次第に恋愛ドラマになる過程が面白かったです。(これって史実に基づいてるの?)ほんとにわからない。勉強のやり直しです!
女王様かっこいい!!
女王様のご英断、あっぱれでした~
女が舞台に上がるのは汚らわしいとは女王様も内心おもしろくなかったのかも
不条理な結婚とはいっても潔く受け入れる結末もよかったかな
ヴァイオラも、シェイクスピアの才能に惚れているのでなにもかも捨てて逃避行という気はなかったんでしょうね
しかし、コリンファースのピエロな貴族様もおもしろかったわ
コメディ。
『恋におちたシェイクスピア』 シェイクスピアと良家のお嬢様との恋物語から、舞台劇『ロミオとジュリエット』のストーリーが出来上がっていく…と、なかなかおもしろい設定だったけど、さほどはまらなかった。
劇団に入りたくなってしまった
ドキドキしました。それはこの世界に入り込んでいたからかもしれない。最後の舞台の最中、薬を盛って本当に死んだのか?と思ってしまうくらいの緊張感がありました。わかりやすい人物関係。
まあまあかな
アカデミー賞をとってたので、ずっと見たいと思ってました。期待が高かったせいか、思ったよりフツーというのが最初の印象。
でも、かの有名な「ロミオとジュリエット」ができるまでの背景をフィクション(だよね?)で作り上げた設定は面白いと思った。ロミオとシェイクスピアの運命が妙に重なり合うところがなんともいえない。
DVDの特典映像で知ったけど、あの街のセットは全部一から建てて作ったというところにびっくり。あと、衣装もすごいです。さすが、どちらの部門もアカデミー賞をとっただけある。
全8件を表示