劇場公開日 1956年6月1日

軍法会議(1956)のレビュー・感想・評価

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5.0隠れた名作でした

2024年7月16日
PCから投稿

プレミンジャー先生の控えめな演出、クーパー先輩の抑えた演技、軍部に抗議する反骨の男、いかにもハードでアメリカ的な作品です。 東京大空襲のB25のミッチェルはこの人からだって初めて知りました。 恐らくアメリカでは有名なんでしょうが、こういう如何にもアメリカ人好みの人物をけれん味を排して淡々と描写した姿勢が好ましいです。 人口に膾炙した作品ではありませんがオススメできます。

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