グレムリン2 新種誕生のレビュー・感想・評価
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グレムリン版「ダイ・ハード」‼️
かなり遊び心に溢れた続編‼️ストーリーは前作の主人公ビリーとケイトが、ニューヨークでトランプならぬクランプセンタービルで働いていたら、そのビルで研究材料にされていたギズモと再会、またまたグレムリンによる大騒動へ巻き込まれていく‼️まぁ、ストーリーはあって無いようなもの‼️今回は研究施設が舞台なだけに、遺伝子改良されたグレムリンが続々登場‼️クモの遺伝子を取り込んだスパイダーや、コウモリのバット、野菜のベジタブル・グレムリンなどなど‼️ホント観てるだけで楽しい‼️特にバットが突き破った壁穴がバットマンマークになってたり、「ダイ・ハード」よろしく、排気孔での攻防や、「ランボー」に影響受けたギズモが弓矢でスパイダーをやっつけたりと、パロディとギャグが満載‼️何も考えずに楽しめます‼️
ギズモランボー❗️
グレムリン達、なんでか憎めない😅
ギズモがグレムリンに捕まって、「酷い目に合わせてやる〜!」って言って電線ケーブルでバチッ、バチッみたいなシーンがあって、「えっ、ギズモやばくない?!😱」と思ってハラハラしてたら、コピー機に挟まれてコピー何枚もとられてるだけ😅みたいな🤣
1では弱々しかったギズモも今回は戦ってた😆
ギズモの成長も見所です😊
奇妙な珍種が続々登場
グレムリンは現代のおとぎ話、ルールを守らないとグレムリンになっちゃうよと親が子供に躾けの例え話として使うには恰好の映画で、ファミリー向けで大ヒットしましたので2作目となりました。3作目は噂になりましたが2作目が興行的には今一で止まったようですね。
クリーチャーものですが基本コメディで子供向けなので、悪ふざけ程度で一線は超えませんからお父さんお母さんも安心、本作の見どころは奇妙な珍種が続々登場、擬人化というより癖の強い問題ある大人たちをグレムリン化させたという方が当たっているでしょう、それらのキャラを面白がってくださいということでしょう。
愛すべきおバカ映画
素晴らしきおバカ映画で大好き(^_^;
前作で生まれた愛すべきキャラクターを某SF続編映画の様に「これでもか」とばかりに出現させてあらゆるパロディでハチャメチャにするなんて素敵だ!
『四十二番街』のバスビー・バークレーショットからルビー・キラーギズモが登場する場面に至ってはミュージカルフアンとしてはもう拍手ものですヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
でもここまでハメを外したらもう次は無いだろうな(^^)
素晴らしきおバカ映画で大好き(^_^;
前作で生まれた愛すべきキャラクターを某SF続編映画の様に「これでもか」とばかりに出現させてあらゆるパロディでハチャメチャにするなんて素敵だ!
『四十二番街』のバスビー・バークレーショットからルビー・キラーギズモが登場する場面に至ってはミュージカルフアンとしてはもう拍手ものですヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
でもここまでハメを外したらもう次は無いだろうな(^^)
悪ふざけがすぎるけど、まあまあ面白い
前作の話から数年後、今度は大都市のハイテク高層ビルがグレムリンの餌食になります。
1作目に比べると、かなりコメディ色が強くなってます。しかも相当ブラックです。1作目とは全く色合いの違う作品になってますね。
ハイテクビルの中の研究所の妖しげな研究のせいで、様々な「新種」のグレムリンが誕生するんですが、かなりの悪ノリぶりを発揮してます。
こういうのも嫌いじゃないですけど、やっぱり、1作目と比べてしまうと、ウーン・・・と思ってしまいますね。
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