グリースのレビュー・感想・評価
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50's好きは取り敢えず、ネェ、一応は
フィフティーズを舞台にミュージカルの曲は基本的にPOPソングでオープニングとエンディングのテーマ曲はダンスミュージックの雰囲気で服装と車だけがフィフティーズ。
とにかく典型的なバカ丸出しでアメリカの高校生のノリはイタいくらいに発揮され演出の適当さも目立つが単純に楽しめる、そうタダ単純に。
J・トラボルタの初々しいスマートなフレッシュさが新鮮過ぎてリーゼントも似合っていた。
よくある安直な青春劇
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )
50年代の高校生の派手な青春を描いた音楽劇だが、物語も演出も安直で安っぽくて時代を感じる。とりあえず男女の関係や友人やら青春映画に必要そうないろんなことは取り揃えてみましたという感じ。
出演者も高校生には全く見えない立派な大人が演じていて、調べてみるとオリビア・ニュートンジョンは公開当時すでに30歳である。音楽はなかなかだし、いいように言えば明るく軽快な喜劇ではあるけれど、最近はすっかり中年太りが身についていたジョン・トラボルタがすっきりとした体型なくらいだから、古さは隠せないし作りこみが浅い。
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この時代に
ミュージカル映画の教科書
オリビアが綺麗 ジョン・トラボルタがかっこいい そして曲がいい
ミュージカル映画に必要な要素が詰まっている感じがした。
しかもジョン・トラボルタと共にいつもいるチンピラ3人組はほぼアドリブの演技というのを頭に入れながら見るとより楽しめるかもしれない。
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