「オリビア・ニュートン=ジョンの歌う姿を見たくて視聴も、集団ダンスシーンに感心」グリース Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)
オリビア・ニュートン=ジョンの歌う姿を見たくて視聴も、集団ダンスシーンに感心
1978年製作/110分/PG12/アメリカ、原題または英題:Grease、配給:パラマウント=CIC、劇場公開日:1978年12月16日。
デビューした頃のオリビア・ニュートン=ジョンには、歌っていた曲も含めてかなり好意を覚えていて、期待感を持って視聴。ただ正直、女子高生役オリビア・ニュートン=ジョン(1948年生まれ)のこの映画での歌唱にはガッカリとさせられた。もう少し歌唱力が有ると思っていたのだが。
米国映画の高校生ダンスシーンには、何時も日本との文化の違いに圧倒され、日本の高校で良かったと思ってしまうのだが、ジョン・トラボルタを中心に据え置いた集団的なダンスシーンには迫力を感じた。やはり、ブロードウエイを擁している米国のダンスレベルは高いなあと感心させられた。
高校生ながら妊娠してしまい白い目で見られるストッカード・チャニングに好感を覚えた。歌でも良い味を出していた。やけに色っぽい高校生と思っていたが、1944年生まれということで唖然。
ストーリー的には、典型的な青春ドラマそのままで、せっかく人気スターが出ているのに、かなりつまらなく感じてしまった。
監督ランダル・クレイザー、脚本ブロント・ウッダード アラン・カー、製作ロバート・スティグウッド アラン・カー、撮影ビル・バトラー、音楽バリー・ギブ、衣装デザインアルバート・ウォルスキー、振り付けパトリシア・バーチ、字幕高瀬鎮夫。
Dannyジョン・トラボルタ、Sandyオリビア・ニュートン=ジョン、Rizzoストッカード・チャニング、Kenicksジェフ・コナウェイ、Frenchyディディ・コーン、Janジェミー・ドネリー、Martyダイナ・マノフ、Doodyバリー・パール、Sonnyマイケル・トゥッチ、Putzieケリー・ワード、Patty_Simcoxスーザン・バックナー、Cha_Chaアネット・チャールズ。
Kazu Annさん
共感をありがとうございました。
最近はここをチェックしてなかったので
今、気が付きました('◇')ゞ
オリビアのファンなので
亡くなられて悲しかったです
娘のクロエちゃんも
来日した時 銀座の
山野楽器でイベントがあり
裏出口で待っていると
出てこられ
すぐ車にのるのですが
声をかけると
手を振ってくれて嬉しかったです
グリースは
可愛い系のファッションが
オリビアさんに似合いますよね
アメリカはセクシーなスタイル重視だから
感覚が違うのかなと思いました
物語設定だからでしょうが('◇')ゞ
トラボルタさんも
スタイル抜群でしたね。
集団ダンスシーンgoodでした(^^)/