グーニーズのレビュー・感想・評価
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テレビゲームをやった記憶。
グッド・イナフ!
大冒険なんだけど、でも実際はたいして遠くに行っていた訳じゃない、というのが和む。
チャンク(笑)。好きだなあ。
グーニーズはグッド・イナフ‼️
映画を愛する者には、あんまり映画としての出来が良くなくても、忘れられない映画というものがあります‼️70年代後半から80年代前半に生まれた者にとって、この「グーニーズ」はそんな作品‼️立ち退きで街を出ていかないとならなくなり、何とか資金を調達しようと海賊船の秘宝を探す少年グループ "グーニーズ"‼️スピルバーグ製作らしい子供版 "インディ・ジョーンズ" と呼べるストーリー‼️やたらとキャラの立った子供たち‼️中でも、数々の発明品でみんなのピンチを救う、キー・ホイ・クァンのデータがサイコー‼️水道管を破裂させたり、複数の巨大落石、落とし穴、ガイコツオルガン、ウォータースライダーといった数々の仕掛け‼️ラストの海賊船での大活劇まで夢とロマンあふれるアドベンチャー‼️シンディ・ローパーの主題歌もホントに忘れられない‼️なんでスピルバーグは続編を作らなかったんだろう⁉️
あの頃の冒険心
スティーブン・スピルバーグが絡んでいる時点で面白いんだろうなぁと思っていましたが、まぁ子役達が可愛くて仕方ない! 「スタンド・バイ・ミー」と似ているなぁと思ったのはコリー・フェルドマンが出演しているせいだけではなく、やはりこちらも子供達の冒険と成長が描かれている点だと思います。私としてはグーニーズの方がわかりやすく、爽やかなイメージです。冒険する場所はちっとも爽やかじゃないですが(笑) 子供の頃、近所の謎の空き地に秘密基地を作ったり、目的地も決めずみんなで自転車を漕いで新たな公園の発見に感動したり…あの頃の冒険心が蘇ります。今は子供が好き勝手出来る空き地なんてないかも?貴重な体験でした。 子供達4人とお兄さんお姉さん3人がお宝目指して冒険するお話ですが、まず動機が素晴らしいですね。ゴルフ場開発の為に立ち退きに追いやられた我が家を救うためにお宝を見つけようってんです。なんてできた子でしょう!その主人公の男の子について行く他の3人の子達もキャラが立ってて面白いし、応援したくなります。正義感の強い主人公、発明好きな賢い子、食いしん坊なドジっ子、そして悪ぶったTheクソガキ(笑)みんな大好き! 悪役一家にパワータイプのモンスターじみたスロースというキャラが出てきますが…凄く良いんですよ…。レビューを書くときは極力ネタバレしないようにしているのであまり書けないのですが…凄く良いんですよ…(笑) ハラハラドキドキの大冒険、そして感動の大団円。完璧です!
好きなワードがたくさん登場する
宝の地図...一人だと怖いけど、信頼できる仲間と宝探しに行ってみたい。
巨大な地下...いつ誰がつくったのかワクワクする。
子供たち...全ての大人は必ず、子供時代があったはず。
発明品...自作できる範囲ってのがロマンがある。
モンスターのようなスロース...頭は弱くても力は強い、子供にとってはスーパーマン。
ギャング...おっちょこちょいだったり間抜けだったり、怖いけど憎めないところもある。
海賊船...これはネタバレかな。
子役もスターが揃っていて、カメラワークもBGMも良い。
主題歌『グーニーズはグッド•イナフ』(シンディ・ローパー)のイントロが印象的。
ゴルフ場を森に戻してもらいたい。
トム・ソーヤーの冒険が好きで、この映画を見に行った。
途中、同じく大好き海賊映画の様になればと思い、フリークの表現に我慢して見た。今回も眠気を我慢して見ている。こんな子供だましな映画で育たなくて良かったと思う。しかし、所詮スピルバーグと思っている。
海賊映画が好きだと申したが『すべての旗に背いて』等のガキの頃見たような話に出会う事は無い。『ワンピ◯ス』とか『パイレ◯ツ◯オブ◯カリビア◯』は嫌いである。なぜなら、子供たちの冒険心を育む物では無いから。物欲と下品とエンゲル係数が高いだけ。そこに差別と人情が入ってくる。なんと貧困な話と思っている。(やはり『ツバメ号とアマゾン号』だねぇ。イギリスの映画は見た。サーガとして2回読んだ。)
折角のニューイングランドの景勝地は最初だけで、あとはすべてスタジオ。現在は13歳以上が鑑賞出来るとされているようだが、当然。アストロボーイが却下されるくらいの社会だから、自由と民主主義な国なら当たり前だ。
コニー・アイランドのジェットコースターだけを撮ればもっといい映画になるんじゃ無い。
それにしても、二回目の鑑賞で、結末も忘れていたが、いくらアメリカでも、ここにはゴルフ場は作るまい。本当に作ってしまうのは、日本だけ。飛行機で日本に戻ると、富士山や飛行場よりも眼下のゴルフ場に日本を感じる。ゴルフに偏見はあると思うが、
100歩譲っても、せめて現在の10分の1もあれば、バリエーションは楽しめるんじゃ無いかなあ?炭酸ガスの削減を考えるなら、ゴルフ場を森に戻してもらいたい。
【インディージョーンズ、子供向けバージョン。ジョシュ・ブローリンがムッチャ若いです。】
■オレゴン州の小さな港町。屋根裏で海賊が隠した宝の地図を発見した悪ガキ集団グーニーズの7人は、借金のカタに家を追い出されそうになっているマイキーを助けるため、宝探しに出発する。だが、彼らが向かった先には、刑務所を脱獄した3悪人が隠れていた。 ◆感想 ・年代的に初鑑賞である。 ・流れとしては、悪ガキ集団グーニーズと同年代の10代前半の人が見ると面白いかな、と思った作品。 ・スピルバーグ監督は、子供の冒険物語が大好きな事を再認識した作品でもある。 <だが、何故かシンディー・ローパーの主題歌は覚えているんだよね。何だかなあ。>
いいなぁ~門の仕掛け(笑)。子供のわくわくを掻き立てるギミック。 ...
いいなぁ~門の仕掛け(笑)。子供のわくわくを掻き立てるギミック。 発明っていいなぁ。ミクロキッズも見直したくなりました。 あらためて思ったこと。 "片目のウィリー"の眼帯をめくって、眼窩が無いことを知った主人公マイキーがつぶやく台詞「あなたこそ最初のグーニーズ」に愕然としました。 マイキーたちグーニーズは、それぞれ先天性/後天性のハンディキャップを持っている子供たちの暗喩。 この映画は、そんな彼らが互いに助け合い、知恵と力を振り絞り、その報酬として先達(ウィリー)の支援を受けて「自分の居場所(ゴルフ場にされそうな家)」を獲得する、というサクセスストーリーだったのかと気付きました。 希望に満ちた素晴らしいテーマを、ストレートに描いたら誤解を招きかねない内容を巧みに隠して痛快に描き切ったスピルバーグ&リチャード・ドナーの手腕に唸りました。 あらためて、とても面白かったです。
今見ると・・
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マイキーらが家で昔の宝の地図を見つけ、近所だったので探しに行く。
フラッテリー一家がそれを横取りしようと追う。
結局色んな仕掛けをかいくぐり、宝にたどり着く。
ところがそこでフラッテリー一家につかまり、全て剥奪される。
その後よくあるパターンで宝の山を積んだ海賊船が沈没。
結局誰も宝を手に入れれんかった形になるが、マイキーが少しだけ持ってた。
そしてそれのおかげで家を売らなくて済んだ。
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多分何度か見てるんやけど、完全に忘れてた。
やっぱりグーニーズと言えばファミコンソフトのが印象深い。
今見たら、何か全体にショボく見えてしまった。
そらそうやわ、インディジョーンズでさえ今見たら古臭く見えるのに、
それよりももっと前の作品なんやもんなあ。
そんなこんなで途中寝てもうたわ。
捕らわれた仲間を助けてくって設定は、ゲームオリジナルやねんな。
あと最後、沈んでた海賊船が再浮上するのに、
さようならーみたいにみんなで見送るのはちょっと違わん?
とっととしかるべき所に電話せんとアカンのでは?(場)
こういうの!
アメリカンコメディのポップでおバカな感じ全開で大好き 最初のグーニーズのひとりひとりの登場シーンでもう胸が掴まれた セットもわくわくした パイレーツとかインディージョーンズの世界観が好きな人は好きだと思う 宝を見つけてからのテンポがちょっと悪く感じたけど、それ以外はサクサク進んで飽きないし 話が難しくも深くもないからこそ軽快に楽しみたい時におすすめ
なぜ、この面白さに気づかなかった?
何年も前に観たが覚えておらず。そして一昨年、テレビの放送で鑑賞。途中から見たせいもあるが、面白いと思わなかった。期待せずこの度鑑賞したところ、初っ端から面白い事!面白い事!爆笑の連続で、最後の最後まで楽しめた。なぜ、この面白さに気づかなかったのだろう?と自問自答しているところ。
ファンタジー
スピル選手総指揮なのでBTTFやIJを想像してスリラーを期待しましたが、完全にファンタジーサイドでした。これはこれでよいですね。 怪物君とChines Boyがよかった。予定調和なので安心して観られます。
子供たちが喚きまくり
舞台はオレゴン州のキャノン・ビーチ、海に突き出た巨岩ヘイスタックロックが有名な観光地だそうです。The Goonies は、この映画の主役である子供たちのグループの名前、彼らの住む地域の名前が Goon Docksだからグーニー団といったところでしょう。
地上げになりそうな家の窮地を救うため子供たちが片目のウィリーと呼ばれる海賊の隠したお宝を探すというアドベンチャー・コメディです。そんな宝の地図が民家の屋根裏に雑然とあるのは解せませんし、船で島探しに行くのかと思ったら意外にも近所でした、万事都合が良すぎるのですが子供向け映画ですので仕方ありませんね。
子供たちの遊び道具や海賊の仕掛けた罠などピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)に凝っているのも見ものでしょう。後のホームアローン(1990)の仕掛けの先駆けでしょう。
怖がらせるのも子供映画のお約束ですが海賊の亡霊ではなくフラテッリ一家の悪党というリアルな設定、ただしばけもの風だが気の善い大男など仕込みに抜かりはありません。
宝探しの冒険譚は好みですがどうせならインディ・ジョーンズ のような大人も楽しめる本格ものの方がよい、何と言ってもこの映画、終始、子供たちが喚きまくっているので生理的に辛いところが難点でした。
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