「リー・マーヴィン 怪演!」キャット・バルー jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
リー・マーヴィン 怪演!
ドタバタ西部劇
ジェーン・フォンダが コメディエンヌ振りを発揮していて、可愛い
アル中の ズタボロガンマン、シェーリーン(マーヴィン)が登場してから 面白くなる
と、いうか リー・マーヴィンの怪演が 面白いのだが…
長身で 精悍で 強面のマーヴィン (軍人とかガンマンとか硬派の イメージ)に こんな演技が出来るなんて…
アカデミー主演男優賞だけでなく、
ゴールデングローブ、英国アカデミー、
ベルリン国際映画祭でも受賞
何か 男優賞あげたくなっちゃう様な 変節振り(笑)
彼の経歴(芸歴)を 考えると、この役で 最大限の評価を得てしまったことが、何だか可笑しい
人は 意外性に惹かれてしまうことが、わかる
チャーミングでした!
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