キャスパーのレビュー・感想・評価

とてもかわいいオバケ

■心霊学者の父ジェームズ・ハーヴェイ博士（ビル・プルマン）と古い屋敷に住むことになったキャット（クリスティナ・リッチ）。屋敷を
　相続した強欲な女性キャリガン（キャシー・モリアーティ）がゴーストに手を焼き、父に除霊を依頼したのだ。
　ゴーストたちは早速悪事を働きキャットたちを困らせるが、孤独な少年ゴーストのキャスパーだけは彼女と仲良くなろうとする。

◆感想

・古いお化け屋敷に備わっている”朝のお仕度用”ジェットコースターなど、カラクリが楽しい。

■キャスパーが死んでしまった理由や、キャットの母がゴーストとなって夫であるジェームズ・ハーヴェイ博士に出会い、優しく色々と注意する姿。

＜キャスパー達、お化けの形状も、どうやって作ったの？ＶＦＸ？と思いながら観賞。
　今作は、小さなお子様でも面白いんじゃないかな。＞

半分アニメ映画。
まあまあ面白いが、アメリカらしい(?)適当さ。
キャスパーが命をくれたおかげで、死んだ父が結局蘇るが、
死に方が適当すぎ。突然死んでそのためキャスパーが犠牲に・・・アーメン。

何万回見てもおもろい…(n回目)
生涯ベスト級ホラームービー👻

不遇な少年オバケのキャスパーが織りなしていくハートフルな作品ですね～

THE洋館が舞台で、富豪が残した幽霊屋敷と言うだけでワクワクする。
「ホーンテッド・マンション」感。

ただのゴーストムービーというわけでなく、厄介な親戚幽霊と霊体をカウンセリングするパパ、財産めえあてのバカップルとキャラクターが盛り込まれて飽きない。

幽霊ってどうやって生活してんの？という些細な疑問をユーモア込めて具現化しており、特に食事のシーンは実写とCGの組み合わせがタマラナいシーンです！

「スクービー・ドゥー」の芯の残るCGではなく、温かみがあって現実との融合が適度なヴィジュアルなのが好きなんだよなあ。。。

一生大人になりきれない幽霊のキャスパーが、人間の女の子とひと時の恋を噛みしめる切ない未来が見えるんだ…だからこそ輝くラストなんだ…(毎回涙が止まらない)

なんか死ぬ前に見て、霊界も悪くねえな…とかボヤキながら逝きたい。

こういう安心して観られる作品はいいですね。
子供向きの話ですが、最後は結構切ないし、武士道精神ともいえるし。
アダムズファミリーの彼女、子供のくせにシニカルな雰囲気が凄くいい。

かわいいとても

子供の幽霊キャスパーらが住み着いている朽ちた屋敷。キャスパーがクリスティーナリッチ扮するキャットハーヴェイ親子を呼び込んだ。

幽霊なのに幽霊のおじさんたちにこき使われるキャスパー。何とか友達が欲しいのにみんなからびっくりされる事が悩み。子供向けコメディ映画だったけど、まあほのぼのとして良かったんじゃないかな。

大きな古いお屋敷を相続した強欲女、屋敷にお化けがいたので、ゴーストバスターズを呼んだりするがうまくいかない。
そこで心霊学者を呼び除霊を頼むのだが・・・。
パロディ満載で画面から目が離せない。
クリスティーナ・リッチの可愛さが最強かも。

主人公も可愛くて見ていてほのぼのした!
オバケが意地悪すぎるシーンもあったけど
終わり方がよかった!

3人の幽霊たちが棲みつく
お化け屋敷で
心霊学者と
その娘キャット（クリスティーナ）が
出会ったのは、少年の幽霊キャスパー。

CG映像が
ふんだんに使われ始めた頃でしょうか
実写との融合作品。

とにかく、キャスパーが可愛くて
ハロウィンで、人間の姿になった
キャスパーがキャットと踊るシーン
とっても、キュートなの💗
クリスティーナ・リッチも
可愛かったですね。

人間の姿のキャスパー役は
あのホラー映画💦
「フィナル・デスティネーション」の
デヴォン・サワなのでした。
子役時代、可愛いです。(#^.^#)

キャットのお父さんには
ビル・プルマンで、また面白いのです。

「キャスパー」
ファミリーで楽しめる作品です👻

良くできたおとぎ話風のコメディ。
クリスティーナ・リッチの瑞々しい子役っぷりもばっちりハマっています。何といっても主役の男の子の声が本当にぴったりとハマっていて、できれば、字幕スーパーで見て欲しい一本。
ずいぶん昔の映画ですが、もともとおんぼろ幽霊屋敷が舞台なので、お話自体も古臭さを感じさせません。映画の中に、オバケのいたずらで、鏡に映った自分が男前になったり、年を取ったり変化していきますが、なんとカメオ出演でクリント・イーストウッドとメル・ギブソンその他が出てきます。

2017.7.3

良くも悪くもファミリー映画という感じですね。
お化けが出てきますが全然怖くなく、「どうぞ僕の家においで！」と言いたくなる優しい性格とカートゥーンのような姿が変化するようなビジュアルなので小さい子が怖がる事なく笑えると思います。
話も分かりやすくて上映時間も100分程と短いので飽きる事なく見れます。
ただ、1本の映画としてみればかなりキャラが掘り下げられてなかったり、内容が薄いところもあり大人が一人で見るのには少し合わないかなと。
でも、小さい頃の純粋な気持ちを取り戻してくれた映画でした。

劇場公開時鑑賞。
目指していたであろうものがきちんと達成されていたので、満足。

BS日テレ字幕版鑑賞。オバケは友達。
娘役がキュート。アダムス・ファミリーか、そらオバケと友達やん（笑）
イーストウッド他、カメオ出演が楽しい。
屋敷の中のコースターが楽しそう。
CGキャスパーと実写子どもキャスパーのイメージが合ってない。
悪役や学校の友人、母親の描写が薄いので面白さや感動に深みがないのが残念。

豪邸にチャーミングなゴースト、
便利なのか謎なカラクリ仕掛け、
夢のある洋画のいいところが詰まってる。

BS日テレ　字幕版を初?鑑賞。

『アダムスファミリー』は何度か観てるけど…こちらは何故かの初鑑賞。（すっかり忘れてるだけかも…）
ちょっと成長したクリスティーナ・リッチ可愛い♡
キャスパーもめちゃくちゃ可愛い♡

オバケたちや地下室への入り口がディズニーランドみたいで、観ていてとっても楽しい。
でも楽しいだけじゃなく、ホロリとさせられる場面もあり…　キャスパーがオバケになった理由とか、真面目に観るとけっこう切ないし…(T^T)
キャットのママの登場でもウルウルした～

ストーリーはちょっと子供向けかな、とほぼ最後まで☆みっつをつけるつもりでしたが、ラストのパーティシーンがとっても素敵でいっきに☆よっつになりました。
キャスパーも可愛かったですが、主演のクリスティーナ・リッチもすごく可愛かったです。

　『ゴーストバスターズ』がらみのパロディもあったり、鏡に映るプルマンの顔がクリント・イーストウッドたちになったりと・・・笑える序盤の後は子供向け。どうしてもモリアーティを悪女に描かないとストーリーが進まないというのもわかるけど、命というものを軽視しすぎだろ！（笑）

　キャスパーも可愛いし、心が純粋。プルマンだって亡き妻を思う純粋さが際立っていることが大人の鑑賞にも耐えられるようになっている。屋敷の隠し部屋とか地下室とか、キャスパーの父親が発明家であることも面白いんだけど・・・もっとそれを活かしてくれれば・・・

TVでやっていて懐かしくて。

子どもの頃はこんな可愛らしいストーリーでも怖くてちゃんと見てなかったなぁ～
ディズニーのホーンテッドマンションもダメだったから。

改めて見たらとっても可愛らしいおばけちゃん♪
これから怖い時にはキャスパーをイメージしよう…笑

かわいすぎる。
あの屋敷の中のからくり、よくできていて
楽しい。