監獄ロックのレビュー・感想・評価
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プレスリーの歌謡ドラマ
喧嘩で相手を殺してしまったプレスリーは刑務所で民謡歌手からギターを教えてもらう。
出所後、レコードを出そうとして、レコード会社のスカウト女史(ジュディ・タイラー)と仲良くなる。
芽が出てきたところで映画を作ろうということになり、共演の女優(ジェニファー・ホールデン)とも仲良くなる。
プレスリーの映画は大体皆同じで、共演女優だけが見どころ。
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新しい事に経験はない
スター主演により本作は、後世に残っているのかもしれないが、先手を打たなければ負けるという教訓は正しい。若者は、年寄りに搾取されていると思うが、先達が築いた方法を踏襲すれば、搾取しているのは若者になる。先達がやらない新しい事が先手となる。必要なのは、経験ではなく、若い感性、閃き、向こう意気であり、エルビスはそれらを兼ね備えていた。
懐かしい。
やっぱモノクロは良いね~。当時は今みたいに複雑じゃなく、シンプルに尚且つストレートで当時の事は知らないのに懐かしさを感じました。プレスリーの若々しさは新鮮だなと
思う。少しリバーフェニックスとかぶるのは俺だけでしょうか?当時プレスリーが人気があったのが分かる気がします。
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