劇場公開日 1996年2月24日

カットスロート・アイランドのレビュー・感想・評価

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3.5アクションの迫力

2024年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

海賊のボスだった父を殺され、新たにボスとなった娘(ジーナ・デイビス)は、遺言にあった隠された財宝を探すことに。
アクションの連続で、CGじゃないプレイと職人技のミニチュアが楽しめる。
ジーナ・デイビスは頑張っている。

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いやよセブン

3.0爆破シーンが多くいかにもお金がかかっていそうな映画です ただその為...

2024年8月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

爆破シーンが多くいかにもお金がかかっていそうな映画です

ただその為に似たようなシーンが続く

気楽に見られる映画です

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カネナカ

1.5新宿アカデミーで鑑賞

2024年8月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

音楽だけは素晴らしい

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ムーラン

3.0女海賊ってのがまず現実味がないのだ。

2022年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

そもそも存在自体に無理がある女海賊にリアリティーを求める事自体無粋なのだが、たとえ冒険活劇であっても鑑賞中に心が離れない程度のリアリティが欲しいのだ。ジーナ・デイヴィスは表情を含め演技面では頑張ってるのだが、顔や性格が男まさりだけでは説得力に欠ける。飛び道具が得意とか、やたら目が良いとか、感が優れているとか、何でも良いので腕力と体力のなさを補う設定が欲しかったな。

とは言え、″女海賊″は歴史上、本当に存在したらしい。「事実は小説よりも奇なり」ですね。

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SUZ

3.0ロングキス~とセットで見ました

2021年12月6日
PCから投稿

まあまあ楽しめましたよ。
海賊もの、コスチューム映画としては、及第点では。

2013.3.6

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うそつきカモメ

3.5お金かかってそう

2020年6月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

前半☆4.5
後半☆2.5
途中までは目が離せないくらい面白かったんですが、中盤から同じようなシーンが続くのでちょっと飽きてしまいました。
映像はかなりお金がかかってそうで楽しめます。

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光陽

2.0悪くはないけど音楽がとてもうるさい。

2019年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 父の兄弟、モーガンの叔父の持つ残りの地図をめぐってファミリーの争いが続く。そこにジャマイカの役人たち。仲間の裏切り等々。海賊モノとしてはちゃんといい素材を揃えている。サルも飼っていたし・・・

 ギネス・ワールド・レコーズに「最も興行赤字が大きかった映画」と記載されたらしいが、大きな帆船二隻とド派手な火薬アクションはとにかく金がかかってることが想像できる。だいたいジーナ・デイヴィスの女海賊なんて似合わないっしょ。アクションもたいしたことないし(体当たり演技という点だけは評価できる)。部下があれほど慕ってるというほど魅力がないのだ!監督の嫁さんだったから起用しただけなのか・・・

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kossy

0.5海賊話

2017年6月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

寝られる

あまり、面白くなかった。
ヒロインが海賊の首領ってところが
珍しいだけ?かな。
当時は女性のアクション珍しかったのかも⁉

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ケイト

4.0話しは面白いから好き。

2012年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

ジーナ・デイヴィス主演のアクション・アドベンチャー。
監督はダイハード2の監督に抜擢されたレニー・ハーリン。最近では「5デイズ」がある。
内容はズバリ「インディ・ジョーンズ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」を合わせたようなノンストップ・アクションの物語で、マイケル・ダグラス主演の「ロマンシング・ストーン秘宝の谷」や「ナイルの宝石」みたいな冒険活劇。
これはジーナ・デイヴィスの魅力溢れる活躍で、女インディ・ジョーンズといっても良いほどのアクションを見せる。
ただ、ところどころ編集のマズサが散見されるのがたまに瑕。
だがストーリーは単純明快だし肩の凝らない娯楽作品として楽しめる。
私自身はこういったスタイルの映画は好き。

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みっどないと・シネマ

3.5面白いのにアタらなかった

2011年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

「宝島」が海賊映画の古典なら、この「カットスロート・アイランド」は「パイレーツ・オブ・カリビアン」への橋渡し的存在に成り得る作品だった。(1995年製作、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の8年前)
ところが1億ドルも掛けたこの映画、興収はたったの1/10だった。“海賊映画はアタらない”のジンクスを地でいってしまった。
では面白くなかったのかといえばそうではない。いま観ても、存分に楽しめる。女海賊モーガン(ジーナ・デイヴィス)の活躍は文句なしに面白い。難点をいえば、相手役の男優マシュー・モディーンがニヤけすぎなのと、スローモーションが多すぎることぐらいだ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」を海賊版「レイダース」と書いたが、この「カットスロート・アイランド」はさしずめ海賊版「ロマンシング・ストーン」といえる。
皮肉にも「パイレーツ・オブ・カリビアン」が出たあとだったらそこそこヒットしたかもしれない。
不思議なのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」がヒットしても、その亜流作品が現れないことだ。ハリウッドの“海賊映画はアタらない”ジンクスは相当、根が深そうだ。

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マスター@だんだん