劇場公開日 1976年4月3日

カッコーの巣の上でのレビュー・感想・評価

全74件中、21~40件目を表示

5.0衝撃。

2021年10月26日
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P.N.映画大好きっ子さん

3.0最後が衝撃的

2021年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD
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あっちゃんのパパと

5.0久しぶりに

2021年8月1日
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何度も観ましたが
久しぶりに観たくなって…
こういう映画…無くなってしまったな。
近年の映画は「アメリカ映画のセオリー」に則ったものばかり。
主人公は、共感重視。
無駄なく、味気ない。
エンタメとしてはそれが良いのかとも思うんですが
こういう雑多なエピソードが重なって行く映画も良いと思うんだけど。

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キョン

3.0何処かのんびり。

2020年12月20日
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再見。
辛口だが何処かのんびりしたお話しだ。
だがやはりどうもこのラストには納得がいかない。
彼が死ななかった場合のシャイニングの後日談と見るか。無理か。

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きねまっきい

4.0病院の中も外も、何も変わらない

2020年12月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

 常々、健常者はこの世にいない、みんな何か病気を抱えて生きている、そう思っていました。病院の中の人達は健常者と差異は無く、病院の外の人達も病んだ顔をして歩いている。何処の世界でも変わらず、支配する者、好んで支配をされる者がいて、秩序に膝を屈して、意志を捨てて苦痛に耐える人生を好むか。あるいは――自由とは、決して得難い物では無く、勇気を持って踏み出さなければ、痛みを恐れず突き進まなければ、得られない物――。
 正直、如何にこの映画を捉えるか難しかったのですが、こんな所でしょうか。何か苦い物を感じて、お薦めしにくいところもありますが、とても良い映画だったと思います。

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猿田猿太郎

4.0病院が病いを癒すのではなくむしろ病人を作り出していくところに恐怖を...

2020年9月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

病院が病いを癒すのではなくむしろ病人を作り出していくところに恐怖を覚えた。難しい題材だがユーモラスに感じる場面が多く救われた。結末はつらかったがチーフの存在が一筋の光となった。やるせないものの静かな感動が波打つ、心に刻まれる作品だった。

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tsumumiki

3.5すごい映画

2020年5月24日
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ki wa

3.0スカッとしたりモヤっとしたり

2020年5月24日
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どんじい

5.0大好き

2019年8月9日
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鑑賞方法:映画館

大好きな映画です。東京来て、これを名画座で見てから、真面目な映画(社会派映画)も観られるようになった。自分にとってのひとつの成功体験です。
DVDも買った数少ない映画。(愛する「スターウォーズ」すら持っていないのに)いつかちゃんとレビューします。

2019/11/21追記
masami さんに、「監督はチェコスロバキア(当時)出身だからか自由への渇望が感じられる」と教えてもらい、心底そうだなと思ったので、忘れないようにここに書いておきます。

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CB

4.5人権なんて、掲げられた大きな正義の前では、有って無いものだ

2019年8月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

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すこぶる

4.0マックの意志はチーフに継がれた。

2019年6月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.5個人と体制との対立をシンボライズしているんだろうけど、も一つピンと...

2019年6月6日
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個人と体制との対立をシンボライズしているんだろうけど、も一つピンと来ない。婦長さんも自分の仕事をしているだけで、そんなに悪人には見えなかったし。

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もーさん

3.5いいシーン多かったけど

2019年5月1日
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ラストはアレでいいのかよ。残念!

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マルボロマン

5.0人間の尊厳とは…

2019年4月22日
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30年くらい前の僕は、SFX絡みの洋画ばかり観ていたオタク寄りの少年であった。
そんな中本作に出会い、その人間の尊厳をえぐった内容に衝撃を受け、以降は人間ドラマは勿論、ジャンル問わず話題作は片っ端から観まくる、僕を真の"映画好き"にさせてくれた作品です!

いやー、本作のジャック・ニコルソンのような、廻りに影響を与えられるパワフルな人間になりたものだ…(もう立派なおっさんだけど)

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ヒロ

4.0自由への招待

2019年1月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

精神異常を装い刑務所の強制労働から精神病院へ逃げ出すことに成功したランドルPマクマーフィー。
院内の絶対的な権力の持ち主であるラチェッド婦長に人間らしさを奪われてしまった患者たちを目の前にし、反体制的な行動で仲間たちを奮い立たせんと戦ったマクマーフィーを描いた作品。

なかなか手を出せなかった一本。
名作の呼び声の高い作品だがどういった内容がわからずいざ鑑賞。
1969年の「イージーライダー」で注目されたジャックニコルソンがその6年後の今作で初のアカデミー賞を受賞したことでも有名のよう。

ラチェッド婦長の強権の下、規則に凝り固められた院内においてグループセラピーなど止めてワールドシリーズを観るべきだと主張したり、バスを強奪して魚を釣りに行くなどの過激な行動を繰り返すマクマーフィーは側から見ると序盤はただの問題児的存在だが、ビリーやチェズウィックさらには聾唖のチーフとの交流を通していく中で常に患者たちの中心にいる、なくてはならない存在のようになっていく。

脱獄の希望を諦めずに持ち続ける、その自由気ままな生き方に少しずつ変わり始める患者たち。
そんな彼らとの別れを惜しみつつ、送別会といわんばかりに始めた脱走決行前夜の深夜のクリスマスパーティーwithマクマーフィーの女友達。
翌朝まで泥酔して寝てしまうという笑えるポカの先に起きた笑えない悲劇の数々と変わり果てた姿になってしまったマクマーフィーに心動かされた1人の男が起こした行動に確かに胸と目頭が熱くなった。

解説ありきの感動になってしまったのは不本意だが、不気味な人物を演じる印象が強かったジャックニコルソンが不器用ながらも大きな器の男を演じる様に感動した。
名作。。

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オレ

4.5抵抗する権利と男性が追いかけるすべてに提出しない権利

2018年9月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

映画は精神の生き残りに向けて目覚しい賛美歌を形作り、逆境が何であれ、いつも自分自身を保存しなければならないと考える自由を再確認します。私たちがシステムによって挫折したとしても、私たちは自由に考え、自分自身を維持してください。偉大な監督の非常に大きな映画。それは、元の非典型的な存在を激しい慣習に沈ませようとしている機関の試みについての悲劇です。

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Fayçal

3.0主人公にはあまり共感できなかった

2018年9月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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MKD2

5.0生涯忘れられない作品

2018年8月26日
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鑑賞方法:映画館
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bloodtrail

4.5中学生の心を揺さぶった映画

2018年8月16日
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泣ける

悲しい

興奮

友人に誘われて、初めて家族以外で見た映画だと思う。
中学1年生の自分にはとても難しい内容なのに、心が揺さぶられた思い出がある。
それは主人公の周りを巻き込んで行くダイナミックなキャラクター、自らの最後に自分の感情を吐露して、壁を破って旅立って行くチーフの姿に、これからの自分をダブらせたからだと思う。

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地元コアネタまるさん

3.5ラストは切ない。

2018年3月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

終始楽しい映画でした。
みんな生き生きとして、
主人公が次に何をするだろうと
とても魅力的に映りました。
時代背景を知らないと
わからない描写があります。

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金のバロット