風と共に去りぬ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説・あらすじ

マーガレット・ミッチェルの同名ベストセラーをビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化し、1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作。南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、炎のように激しく美しい女性スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描く。南北戦争直前のジョージア州。大地主を父に持つ勝ち気な娘スカーレット・オハラは、思いを寄せる幼なじみアシュリーが彼のいとこと婚約したことにいら立ちを募らせていた。そんな彼女の前に、素行の悪さを噂される男レット・バトラーが現れる。スカーレットはレットの不遜な態度に激しい憎しみを覚えながらも、なぜか彼に惹きつけられる。やがて南北戦争が勃発し、激動の時代の中でスカーレットの運命は大きく翻弄されていく。監督は「オズの魔法使」のビクター・フレミング。

1939年製作/231分/アメリカ
原題または英題:Gone With the Wind
配給:MGM
劇場公開日:1952年9月4日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0スカーレットが性格悪すぎ

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿

名作で語り継がれる作品と言うけれど、主人公のスカーレットが性格悪すぎ。

こんな女がバイタリティがあって強い女?
結局、この話では女の幸せは結婚相手の財力であり、それを踏み台にして成り上がりのが女のバイタリティ?
結局、幸せは結婚相手って事?

自分勝手で3回も結婚するスカーレットにどう共感して良いのか解らない。

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ライブラ

3.0めんどくせえ女映画

2025年2月11日
スマートフォンから投稿

スカーレットの性格の悪さしか自分には感じられ勝った。音楽や映像は素晴らしい。自分が幼いのも原因なのかもしれない。

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いちご

3.5愚かな南北戦争

2025年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まっ先に流れるタラのテーマが重厚感をかもし出す。

ヴィヴィアンリー扮する男性にモテモテで気の強いスカーレットオハラは心を寄せるレスリーハワード扮するアシュレーウィルクスが他の女性と結婚すると聞いて気持ちが乱れた。スカーレットは舞踏会をやるような南部の上流階級のお嬢様で、アシュレー家の舞踏会でクラークゲーブル扮するキャプテンレットバトラーと出会った。

久しぶりに観たが、やっぱりクラークゲーブルの口髭が気になり年配に見えるし、そもそもヴィヴィアンリーも17歳の設定と言うのはきついよね。スカーレットの根性は素晴らしかったものの残念ながらふたりともあまり好みではないので身が入らなかったけど、アメリカ人同士で南北戦争とは愚かな事だ。

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重

4.5ため息

2025年1月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

アシュレーかレットか?私はアシュレー派でした!不良は無理派でした 初めて見たのは地上波でしたが当時小学生ながらも魅了された記憶が!その後映画館でも見たし地上波でも何回か見ました!どこが良かったかより何十年経っても印象に残ってるのがどん底に落ちても見栄でカーテンでドレス作って皆の前に出ていくスカーレットのシーンが忘れられない 皆さんはどのシーンが好きですか?あ!それから「ララのテーマ」は忘れられません
コレだけでも名作だわ!

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Kayo

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