「絡み合う駆け引き」カサブランカ komasaさんの映画レビュー(感想・評価)
絡み合う駆け引き
目的の為には犠牲を厭わず、間抜けには手を貸さない。情にほだされたように見えても、道は外ない。
そんな主人公の姿に、フィリップ・マーロウの「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」という言葉を思い出した。(実際にこの小説を読んだことはないのだが)
最も印象的だったのは、ハンフリー・ボガートのオフィスに忍び込んだイングリット・バーグマンが彼と鉢合わせするシーン。会話の内容とともに変化する彼女の表情に見惚れ、すっかり字幕を追うのを忘れてしまった。
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あの決め台詞は最後のとっておきだと思っていたら、何度か使われていたのは意外だった。
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テーマ曲が、情景に合わせて様々に展開する。演技に寄り添っていて心地良い。
『カラオケ行こ』をご覧になられましたか?昨日今日と観ていますが、作中で、中学校の映画部部室で主人公と部員二人で映画を観ていますが、二作目が本作で、飛行場で旅立つシーンで言ってました。もしまだでしたら、是非、
大変おもしろい作品でレビュー途中です。
こんばんは♪
コメントありがとうございます
変なコメントですね。
意訳ということを言いたかったのか、、
ある方のレビューに
字幕では「君の瞳に乾杯」と訳されたセリフがあまりにも有名だけど、原語は'Here's looking at you, kid'で、直訳すれば「君を見ているよ」ぐらいの感じ。せいぜい君を見ながら乾杯ぐらいが良いところのような気がするけど、どこからそんな訳が出て来るんだろうと思うような名訳でした。
とありました。
グラスの無い場面でも、
この言葉が出て来るある意味
適当さを言いたかったのだと思います。
原文のままの方もいらっしゃいますが。
お騒がせ?してすみませんでした。
こんばんは♪
共感コメントありがとうございます😊あの決めゼリフって何ですか?「君の瞳に乾杯」ですか?もし、そうでしたら、あのゼリフは本作の筋とは関係ないです。あれは、日本の翻訳家が勝手にというか適当に書いているだけで、4,5回出て来ますが、グラスが無い時でも書いてあります。あれでしたら、意味無いです。違ってたらすみません😱💦
オッペンハイマーに共感コメントありがとうございます😊
監督に何やら思うことがお有りてで、やっぱり反戦の意味も込められているでしょうが、勝手なアメリカの一面であるかと感じました。MLBとか感動しますのにね。
お褒めいただき恐縮いたします。
おはようございます😃
イングリット•バーグマンに見惚れるのはこの作品観た老若男女問わず皆だと思います。美しすぎ〜❣️
ファッションも現代でも通用するのを戦時下ながら?ファッショナブルに着こなし現代の人よりも神々しい美しさに釘付け❣️
男性はハンフリー•ボガートがカッコいいらしいですが、私には
?????でした。