「映画好きの夢なのかもしれない」カイロの紫のバラ こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
映画好きの夢なのかもしれない
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主演女優のミア・ファーローは制作当時監督の恋人。
写真だけで観ますとがりがりで特に美人でもないのになあ?
なんて思うのですがこの映画での、彼女の魅力といったら!
どんどんスクリーンの中で輝いてみえてくるのです。
しかしまあ、映画の中から彼が出てきたら…なんて夢のある話じゃないですか!
映画好きならこたえられないはず。
ラストもあれだけ泣いていたくせに、映画を観ているうちに没頭してしまう主人公。
いやもう、やられました。
この映画に惚れました。
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