「掴み所のないナナとゴダール」女と男のいる舗道 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
掴み所のないナナとゴダール
話の筋が読めない序盤から段々、A・カリーナ演じるナナの素性が読めてくる。
後半からゴダール特有というか哲学が入ってくる感じは観てるコッチの頭がゴチャゴチャになる!?
淡々と見せる映像に魅力的なA・カリーナの浅はかな女性像にアッサリしたラスト。
ゴダールが何を伝えたいのか理解は出来ないが悲惨な人生を歩む女性の儚さ!?
カフェのポスターが「野火」だった。
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話の筋が読めない序盤から段々、A・カリーナ演じるナナの素性が読めてくる。
後半からゴダール特有というか哲学が入ってくる感じは観てるコッチの頭がゴチャゴチャになる!?
淡々と見せる映像に魅力的なA・カリーナの浅はかな女性像にアッサリしたラスト。
ゴダールが何を伝えたいのか理解は出来ないが悲惨な人生を歩む女性の儚さ!?
カフェのポスターが「野火」だった。