「ニセ神父がスピーチ」俺たちは天使じゃない(1989) 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
ニセ神父がスピーチ
期待せず観たが、ハラハラしたし、ラストも、境界に残るジムと、
愛する女性とカナダに行くネッドの別れが清々しくてよかった。
デニーロはオーバーな演技だったが、当然故意だろう。
ショーンペン扮するジムは、根は素直で、そんな彼はキリスト教に出会い、
心が開かれた。そこも名護まされる。
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期待せず観たが、ハラハラしたし、ラストも、境界に残るジムと、
愛する女性とカナダに行くネッドの別れが清々しくてよかった。
デニーロはオーバーな演技だったが、当然故意だろう。
ショーンペン扮するジムは、根は素直で、そんな彼はキリスト教に出会い、
心が開かれた。そこも名護まされる。